9日目 その2/2 シャワーを浴びてさっぱり。 残念ながら湯量が心許ない。 19:00、まだ明るい。夕暮れ時の2~3時間でプラハの街を小さく回ってみるつもりだ。下調は済んでいる。先ずは夕飯。 私が行くのはフードコートか大衆レストランか庶民的食堂といった店だ。 今回選んだのは大衆食堂。 Havelska Koruna ホテルから歩いて20分。狭い石畳、世界遺産の古い町並みと時代をひしひしと感じる。店は今風の構えだ。店外まで客の列が。でも15分ほどで入れた。 入店してトレイ
9日目 その1/2 フランクフルトからポーランドの古都 Krakow へ向かうが、ユーレイルの検索ではドイツ北部の大都市を経由してワルシャワから南下する不経済 ? なルートばかりが出てくる。 自力でMapを見ながら北上しないルートをあたってみた。プラハあたりで経由泊し以降スロバキア行きで Hranice (フラニツェ)で乗換えポーランド南東部方面行きで行ける。 「Euro City」の乗継だ。プラハまでがちと長いがこれならKrakow に翌14:00には着く。 目処が立
8日目 Rothenburg ob der Tauber へ行く。 タウバー川を望む丘の上のローテンブルクという意味だそうだ。 列車でフランクフルト中央駅から2度乗り継いで約2時間半。 出だしはICEでRE→RBと乗り継ぐ。 ユーレイルグローバルパス3/7日目の利用だ。8:21発。 予定通り11:00 前に着いた。駅前のスーパーで旨くなさそうだけど寿司ボックスをテイクアウト。小銭が無いので鎖で繋がったカートは使えない。 量り売りのオレンジも2個。クルミ?入りの黒パンが旨そう
7日目 ブリュッセル経由でフランクフルトへ向う。隣りのアムステルダムも回りたいが日程に無理があり止めた。 9:22 Paris Nord発10:44 Bruxelles Midi着のEUR=ユーロスターだ。1駅乗り継いでBruxelles Centralまで行く。 Nord駅へは歩いて10分足らず。まだ掲示板には乗車プラットホームが表示されてない。混み合った駅だ。 無事乗車。検札はEurail-globalpass 2/7日のQRと座席指定コードでパス。新聞が来たが読めな
6日目 その2/2 午後5時半だ。そろそろ夜の部だ。 夜と言っても明るいが。モンマルトルの丘へ登り、その後セーヌ川クルーズとシャンパンフラッシュへ。 その前に腹ごしらえを。市場で。 「Marché couvert Saint-Quentin」 魚屋が盛んに呼び込んでいる。 色々な魚介類が並んでる。どれも新鮮だ。無類の貝好きな私は目の前のつぶ貝を見てよだれたらたら。ポットで食べたいが提供してないらしい。 代わりに牡蠣を勧められ店先の立ちテーブルで、そのままツルリと口へ。う
6日目 その1/2 個人版緊縮財政の煽りで、いの一番にパリを削ることになった。一泊だ。 もともと、ルート上の都合で通り過ぎるには惜しい程度の関心しか無かったのでこうなった。 とは言えパリ ! 見所満載。 泣く泣く遠く離れたベルサイユ宮殿は敬遠。所要時間の割に興味が特別あるわけでもない美術館も。お上りさんのお決まりコースで東京タワー(今はスカイツリーか?)から銀座、浅草、隅田川クルーズと巡ることにした。 9:00頃近くの屋根付き市場「Marché couvert Sain
5日目 9:28 Barcelona Sants 発のParis Gare de Lyon行TGVだ。 eurail-globalpassのFlex7daysをMobail Pass(専用App)で利用 1/7日目。 座席指定も別途購入済。チケット有効化も完了。 (便利なシステムだが準備が大変。 発つ前にかなり調べて特訓した。 どのサイトも抜けがあり不親切だ。 公式サイトの説明は翻訳が不備で理解し切れない) 8:30にチェックアウトして地下鉄L3に乗車。 最後10/10のT
モンジュイックの丘の乗り物ガイドが交錯しているので整理してみた。 ケーブルカー、ゴンドラ、ロープウェー等々各ガイドまちまちの呼称で解説してるので混同する。 1.港と丘の中腹を結ぶ 「The Port Cable Car」 港の空を行き交う赤いロープウェイだ。 2.「Funicular de Montjuik」 地下鉄Paral.lel駅から丘の中腹まで市交通局が運営する短い登山鉄道で地下鉄からそのまま乗り継げる。 3.丘の中腹から頂上のモンジュイック城までを結ぶゴンドラ
3日目 少し遅めに起きて、Mercat de Sant Antoniへブランチに。 地下鉄L1で2駅5分だ。降りて目前。 ポケリアのほうが近いんだけど、すっかり観光市場化しちまってるというのでこっちを選んだ。 とてもきれいな十字形の室内市場だ。 観光化を避けるために飲食店は数軒貧弱な店があるだけ。 カウンター席のみのバルはちょっと敬遠してテーブル席のあるバルにした。 とまと、たこ、サーモンのタパスを1皿ずつ食べた。腹8分目ちょうどいい たこが新鮮でうまい! 地下にはあの安売
1日目 夜成田 T2 発ドーハ経由で翌午後バルセロナ着のカタール航空便だ。 空港渡しの駐車場なので早目に着いてサクララウンジでの~んびり。 ここのカレーは絶品だ。 補充されてすぐは肉の塊がごろごろ。 2日目 定刻の15:00前にバルセロナ T1着。 カタルーニャ広場そばのホテルへは、 運行本数の多さと完全自動運転に惹かれて地下鉄を選択。1回の乗換も練習だ。 地下駅に移動し券売機で Bitllet Aeroport 2枚購入。 大抵の都市は市内交通共用のチケットAppがある
毎週火曜は街の中心部で夜店が出て賑わう。 火鍋の店、臭豆腐の店いろいろ。 台湾式マッサージ 「刮痧」かーさー 肌を激しく擦る。 終わると全身アザだらけ。 2〜3日は心配だがそのうち消える。 この女性客もひーひー叫んでた。 時々覗くが何となく懐かしい風情があり台湾人の人情に触れたような・・。
まずは航空会社と出入域地 今回の旅先はヨーロッパ主要都市。 シェンゲン域内を何カ国か周遊するつもりだ。 決まっている事は一切ない。 全てこれからプランニングだ。 航空券で大体わかってきたのは、 ロンドンinが競合多くて安い。 特にアシアナAirは使い勝手もいい。 バルトエリアならターキッシュAir。 が次点ポーリッシュAirの勝手が◯。 エティハドAirはどこでも割安。 意外だったのはカタールAir。 一時期ほどは安くならない。 中国系Airは私的に禁じ手! 年金生活で
ウォーキング大会で関東甲信越を巡ってマスターウォーカーを受賞し、次は日本全国だと意気込んでみたものの生来の飽き性で続かなかった。 ウォーキングからトレッキングへと変わり、豊富なトレイルに惹かれて海外へと夫婦で出かけ始めたのが60歳の時 ニュージーランド、スイスの見事なトレイルを歩いた。 フィヨルド、一面のアルプ、残雪の北壁、アイガーメンヒユングフラウ素晴らしかった。 引退直前体力も落ちてきたので最後と思い、子供の頃からの夢のサファリツアーそれも単独行に挑戦した。 マウン
EV=電気自動車の火災が隣国で騒がれてるが、今に始まったことではなく以前から韓国車の発火は度々世界各国でおきていた。 今回はベンツ等で中国製LIB=リチウムイオン電池が犯人とされているようだが、以前は韓国製LIBの発火が多かったようだ。 コスト→シェアの関係でKOR製→CHN製へと変わってきてるだけで内容はおなじだ。 LIBの発火の要因は正極と負極の短絡によるものが大半という。 以前の話だがCHN勢に追い上げられたKORメーカーはコストを下げるために両極間の分離膜の材質に超廉
#Olympics2024Paris #テコンドー 決勝 パク・デジュン(KOR) VS.マゴメドフ(AZE) 勝敗がほとんど決していた終了間際、 負傷して戦意喪失し背中を向けた相手に背中から追い討ちの蹴り! 苦痛でもがく敗者 誰が見てもアンフェアな行為を必至に擁護する自国メディアにもあきれる これを見た彼の国の子供たちにフェア精神など育まれようはずがない 悪しき伝統が継承されていく
チケット購入完了。 何故かドキドキ。 確認メールもきちんと来た。 online checkinシステムは無く旧来のカウンターチェックインであることもわかったし座席も荷物も全てO.K! でも不安いっぱいで搭乗日。 2時間チョイ前にチェックインカウンターに並んだ。 長蛇の列だが窓口は5ヶ所開いてるのでじっと待つのみ。 30分足らずで番がきた。 全くスムーズな手続きがフレンドリーな雰囲気で進んだ。GOOD‼️ あまりの順調さにちょっと気抜けした サテライトまでの途中にある穴場