国際線 eticket


 あくまで国際線のはなしです。
夏休みまえに。
【eticket】正確には【eticket お客様控え】。
「電子チケット」なのに紙に印刷しろ?
訳のわからぬ話だ!
旅行会社のみならず、航空会社までもが
「必ず印刷してお持ち下さい。
お持ちでない場合は搭乗を拒否されることもあります。」って! アホか?
OH NO!NO!NO!
あとであのA4の紙の処分にこまるだけ!
どこでどうつかわれたのか?
チェックインカウンターで係の女性がチラッと目を向けるだけ。あとはバスポートとにらめっこしながらPC操作して搭乗券とクレームタグが発行されます。パスポートのみあればOK!
なのになんでいまだに(資源の無駄使い)こんな不合理なことをいわば強要するのか。
そもそもチケットなどと言うから紛らわしい。
実態は予約確認書である。
チケット=搭乗券はチェックインして始めて受け取れる。
国際線のチェックインには本人確認にパスポートが必要という単純なこと。そしてその情報はまさしく航空会社側が電子的に保管している【eticket】 で照合できるシステムである。
 ただし、電子的手段の普及していない空港や航空会社を利用する場合は、この限りでありません。
電子的手段の普及していない空港や航空会社って今時あるんだろうか?
あったとしても利用するだろうか??
 以上、世にも不思議な慣習です。
 もちろんごくごく稀にメリットもあります。

注記:webチェックイン、onlineチェックイン、
   mobileチェックイン等は除外し、
   空港チェックインカウンターでの手続き
   について、記述しました。

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