0143 “チェーンストアの単語”無理やりnoteに(記憶定着への試み)
to チェーンストアの基礎的な言葉をともに覚えたい業界関係者(完全に自分用)
今覚えている本業で使用するチェーンストアの単語たち。いい加減、長期的な記憶におしとどめたいと思いあの手この手を駆使。なんとなくNoteにも掲載。Noteの使い方の模索の一つでもある。
単語ごとに、少し注釈やつっこみをいれている。
覚える単語30個
経営…1 バーティカル・マーチャンダイジング 2 流通革命 3 マス
店舗・売場…4 ディスティネーション・ストア 5 ゾーニング 6 プレゼンテーション 7 フェイシング 8 フェイス 9 部門構成 10 品種 11 ショートタイムショッピング
商品…12 主力商品 13 核売場・核商品 14 EDLP(エブリデイロープライス)15 商品構成 16 トレードオフ 17 クラシック 18 コンテンポラリー 19 ユニット・コントロール 20 商品ライン 21 ラインロビング 22 ベーシック商品(アイテム) 23 ポピュラープライス 24 欠品 25 品質 26 売れ筋 27 FOB 28 コンペティティブ・ブランド 29 クオリティ・ブランド 30 スタイル
“経営”に関する3単語
1 バーティカル・マーチャンダイジング 2 流通革命 3 マス
チェーン店と個店経営のイメージ、画一性、違和感、安心感いろいろ。ジェフベゾスのいう明らかに変わらない定義はなにか?ひとつ言えるのはマス化により効率が上がり価格は下げられるということ。
バーティカルとは”垂直”の意味。”餓狼伝戦”ブルーマリーのバーティカル・アローを思い出す。たまにあるゲームの単語が役立つ時。
この革命に終わりはない。
マスへの違和感と恩恵。この言葉から、大量生産大量消費の功罪を考えてしまう。
“店舗・売場”に関する8単語
4 ディスティネーション・ストア 5 ゾーニング 6 プレゼンテーション 7 フェイシング 8 フェイス 9 部門構成 10 品種 11 ショートタイムショッピング
週⚪︎回買い出しするスーパーとか、毎朝コーヒーを買う決まって立ち寄るコンビニとかみたいなものか。
調べてみた。少し違った。”顧客が「そこに行けば必ず欲しいものが見つかる」という期待を持ってその店だけを目的に来店する店”とのこととのこと。いい感じの店ということ。日経TREND
客層×購買頻度という方程式。売り場は科学。
“眼”に訴えるというポイント。
余談。「目」は、眼球やまぶた、目頭や目尻といった周辺のパーツを全て含めたものを指す場合が多い。「眼」は、生き物が光を感知する器官である眼球そのもの。
また、”商品に自己主張”となるとその商品を愛して良さを見出してあげる審美眼も必要な気がする。意図して作られた機能、特徴、魅力。形になってから、あらためてあらゆる角度から、感情に訴える主張の仕方を考えてあげることだ。
フェイスとフェイシング。ing形にしただけじゃん。なにを言っているんだ?と最初はよくつっこんでいた。
商品にも顔があるということだ。自分で開発となると愛着もわくだろう。
部門×扱い面積という組み合わせ。生活の単位にも直結し購買頻度にも直結するだろう。またアメーバのように変化する市場、新機能、トレンド、うつろう消費者心理。あらゆるものが指標になると思う。
原材料と加工方法の違いによる…そう定義をしてみると、いろいろクリアになる気がする。こういうカテゴライズするための言葉は意外にそのとらえら範囲が人によって異なる。定義はありがたい。
意識してか、しないでか。快適に充実してたんじかんで買い物ができることは、あらゆるコストを他に回せることになる。自由に生きている自分には実感が弱いが、日々忙しい子供を預かる親御さんには大切なことだろう。
“商品”に関する19単語
12 主力商品 13 核売場・核商品 14 EDLP(エブリデイロープライス)15 商品構成 16 トレードオフ 17 クラシック 18 コンテンポラリー 19 ユニット・コントロール 20 商品ライン 21 ラインロビング 22 ベーシック商品(アイテム) 23 ポピュラープライス 24 欠品 25 品質 26 売れ筋 27 FOB 28 コンペティティブ・ブランド 29 クオリティ・ブランド 30 スタイル
ディスティネーションストアの概念に重なる気がする。
固定客と限定しているところがポイントか。
EDLPは、安心感をくれる。明日値段が下がったらどうしようという心配が減る。値下げを頻繁やることで、お客様をだますような気分にならないようになればいい。
広義と狭義がある。
昔から、すごく腹落ちする考え方。
イメージと異なる定義だ。コモディティグッズのような表現に思う。
ルックは、なんだったっけ。見た目?
スタイルは後述するが、”形。型や様式や流儀が他と区別できる時のカタチのこと”
棚を増やしたり狭めたり、展開店舗を増やしたり減らしたり。
品種とは”原材料と加工方法の違いによる商品の分類のこと” 品目の定義をあとで調べる。
ドラッグストアが、生鮮品を扱うようになるみたいなイメージがわかりやすい。
これぞチェーンストアが扱うモノ。高額品や趣味品との区別はここにあると思った。水道や電気のようにチェーンストアが、生活インフラになることだ。
英語的に合っているのかなとかいつと思ってしまう。最も低い層のひとつ上のイメージだった。
この概念、意外と優秀。
つまりトレードオフしたもの。意味の切り取り方は多い。
在庫量まで言及。
輸出入の契約。EXW, FOB, F&I のなかでも、FOBが多い。
ストアブランドとは、セブンイレブンブランドのポテチだけど実はカルビーが作っているみたいなもの。プライベートブランドとわけて考えることが多い。
この”意義ある”特徴を、まちがえると死に筋になる。
カタチ!
まとめ
無理やりnoteにしてみた。記憶の定着のため。あとは歌にしたり、ストーリーにしたりすると覚えが早くなる。記憶が海馬から大脳皮質に移管されるための効率をさぐりたい。
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