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0081 メモから気づいたこと❶ - 社内起業・計画力・実行力 -

【メモ術】
to A4メモ手法について手法と効果の検証を一緒にやってみたい方

赤羽雄二著”ゼロ秒思考”。読書途中ですが、見よう見まねで著者が圧倒的に推奨するメモ術をやってみました。読書感想は後日予定。

概要

マッキンゼーで14年間活躍した著者が初めて明かす、誰もが頭が良くなるシンプルなトレーニング。A4の用紙に、決められたフォーマットでメモ書きを繰り返し、思考を言語化していけば、誰でも「ゼロ秒思考」に近づくことができる! 本書ではそのやり方に加え、メモ書きを活用した企画や思考の深め方までを解説します。 Google Books

2日間で15枚。現在のもやもやをタイトルにし言語化。最初に感想。その後、詳細とメモそのものを掲載してみました。

15枚書いた感想

感情を書きなぐるジャーナリングはときどき実行していたこともあり、心の持ち方、つまりためらいなくペンを走らせることはできた。ただし、思考が急ぐと文字が雑になる。次回は、思考に合わせて、または思考の焦燥のようなものを抑えて、ちょうど手の動きと脳内がしっくりくるスピードを見つけて作成したい。

下述の会議と実行力の中の“実行を遅くする目詰まりになっているものは?”のもやもやの問い。”小さなゴールを設定する”という答えのひとつ。書きながら、発想が浮かび気付くことができたと実感した。これは、明日の行動の変化につながる芽になる。自身の感情の変化を大切にする。成長実感があれば、積極的に周囲にも共有していきたい。人生に良い影響を与えられるように。

マッキンゼー流

まず、試しに始めたこのメモ術に期待することを書いた。一番は、本のタイトルどおり、思考をスッキリさせて、物事を判断するスピードを爆速したい。

社内起業をするために

最近“社内起業”のキーワードが頭をぐるぐるしている。今のところ”社内起業”ができるくらいの知識とスキルをあげていくというフェーズ。すぐに何かを立ち上げたいといった崇高なものはまだない。
小さな成功を重ねて、自分にもできる!と完全に思えるところまでもっていきたい。
もちろん、社会課題をつきつめることも継続。アイディアを留めてブラッシュアップしていく。

計画の立て方

計画段階の精度とその作成スピードのつきつめ。後述の”実行力”とセットで、巻き込みながら高みに向かいたい。

会議と実行力

実行力フェーズ。自分の理想と現実のギャップがもっと拡がりがある。知っていることとできることは違う。できるにはできるまでやる必要がある。やるとはすなわち実行。

インプットとアウトプット

自身の課題。インプットの少なさ。アウトプットの遅さ。確実に進んでいるけど全てがあるべきスピード感とはほど遠い。今は、ゆっくりのジョギング中で、真っ直ぐの道に飽きて、ときどき廻り道をしている感じ。直接を全速力で、しかもポッドキャストを聞いて血肉にできる…そんな能力に近づきたい。

心理的安全性

最近のもうひとつの最近気になるキーワード、心理的安全性。忖度は日本株式会社の動きを遅くする。社内の心理的安全性を高めていにたいという思い。

初めてまだ2日。他人に見せるものではないのですが、経過の共有によってモチベーションを維持。継続して自身の心理と能力の変化を追っていきます。また折を見て投稿します。

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