【マーケット考察】2024.4.9


米国株式相場はまちまち。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比11.24ドル安の3万8892.80ドルで終了。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は5.44ポイント高の1万6253.96で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比2944万株減の7億9944万株。米国株式市場は小動き。強い雇用統計の解釈に悩み、且つCPIに対する警戒感が頭を抑えている感じでした。


ダウ平均は、先週大きく売り込まれ、5日間の下落幅が計900ドルを超えた反動で、昨日は買いがやや先行して取引を開始したものの、10年物米国債利回りが4.42まで上昇したことに加え、10日に3月の #米消費者物価指数#CPI )発表を控えていることから様子見姿勢が広がりました。先週金曜日の強い #米雇用統計  を見せつけられてしまいますと、流石に金利上昇氣運が出てしまうのはやむを得ないと思われます。

景気回復を素直に反映しているとは言え、それでも金曜日に続き、株価は下がらないのが不思議なリアクションと印象付けられます。

その背景には、イエレン米財務長官の「インフレ率の伸び率が鈍化していくことを確信している」や、グールズビー米シカゴ連銀総裁の

「経済は引き続き好調であり、雇用統計がそれを裏付けている。FRBはいつまで金融政策を制限的に続けるかを決定する必要がある」との発言でも表されているように、金利引き下げ期待が払拭されていないことがあるようです。

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2022年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。

2023年は、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。

現代は大激動時代なのです。

それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。

これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。

残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。

大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。

私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。

実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。

そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。

先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。

大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。

大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。

▼内容

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