【マーケット考察】2022.5.26


米国株式相場は、4営業日続伸。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比191.66ドル高の3万2120.28ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は170.29ポイント高の1万1434.74で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比688万株増の10億7258万株。
 
午後に公表された5月の #FOMC 議事要旨では、大半の出席者が、今後の2会合 ( 6月と7月 )で、政策金利である #フェデラルファンド金利 を0.5%の大幅利上げすることが適切との見解を示し、さらに健全な雇用市場の安定を維持しつつ、高インフレの抑制に取り組むことで一致してたことが判明しました。

但し、今後の2会合での大幅利上げは、パウエルFRB議長がすでに示唆していたことから、要旨内容自体にはサプライズはなく、これまで通り利上げに取り組む姿勢が継続されるということで市場では安心感が広がり、ダウ平均は上昇しました。
市場からは、(1) FRBが #中立金利 の水準まで迅速に政策金利を引き上げたあとは、利上げを一旦停止し、年末に向けて状況判断をしてから再度動くとの見方や、(2) 6月と7月の2回の大幅利上げを実施した後、9月は通常の0.25%ポイントの利上げを実施してその後一旦利上げ停止との見方や、(3) 7月から通常の0.25%利上げに戻すのではとの見方も出ていて、全体的には #ハト派 的な印象を受けるようなイメージな見解が出始めました。つまり、市場はFOMC議事録を受けて、これまでの利上げ期待を一歩後退させている印象なのです。
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