【マーケット考察】2024.5.16


米国株式相場は続伸。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比349.89ドル高の3万9908.00ドルと、3月末以来、約1カ月半ぶりに過去最高値を更新して終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は231.21ポイント高の1万6742.39で引け、2日連続で最高値を塗り替えました。投資家が重視するS&P500種株価指数も最高値を記録して取引を終了。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5856万株減の9億8407万株。

マクロ経済指標に関して、米労働省が発表した4月 #消費者物価指数#CPI )は+0.3%。伸びは予想(+0.4%) 外に3月+0.4%から鈍化し1月来で最低。前年比では+3.4%と、予想通り3月+3.5%から伸びが鈍化しました。連邦準備制度理事会(FRB)が特に注視している燃料や食品を除いたコア指数は前月比+0.3%と、予想通り3月+0.4%から伸びが鈍化し昨年12月来で最低。前年比では+3.6%。伸びはやはり予想通り3月+3.8%から鈍化し21年3月来で最低となりました。

6ヶ月ぶりのインフレ率鈍化とスーパーコア(家賃とエネルギー除き)が前月比0.4%と落ち着いていたことから、市場では再び利下げシナリオが浮上しました。冷静に見ますと、対前月比0.3%上昇は依然高いです。もし0.3%連続上昇を維持すれば、インフレ率は4%に向かうレベルですから、利下げ確信を得るインフレ目標2%到達には最低でも0.2%以下の上昇率が必要となります。

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2022年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。

2023年は、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。

2024年4月1日にイスラエルがシリアのイラン大使館攻撃。

現代は大激動時代なのです。

それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。

これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。

残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。

大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。

私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。

実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。

そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。

先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。

大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。

大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。

▼内容

・月2回のzoomセミナー( 世界情勢、投資、教育など情報リテラシー関係)

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