【マーケット考察】2024.2.1


米国株式相場は5営業日ぶりに反落。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比317.01ドル安の3万8150.30ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は345.89ポイント安の1万5164.01で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比4億3943万株増の12億9157万株。

マクロ経済指標に関して、米1月 #シカゴ購買部協会景気指数#PMI )は46.0と、12月47.2から上昇予想に反して低下し、10月来で最低。

民間部門の雇用者数を示す #ADP雇用統計 の1月分は前月比+10.7万人と予想の14.8万人から大きく減少し、伸びは12月+15.8万人から縮小し、昨年11月来で最小。

シカゴPMIとADP雇用統計が予想を下回ったことに続き冴えない結果を受けて、早期利下げ観測の期待感が増しました。

しかしながら、連邦準備制度理事会(FRB)は米連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り政策金利 (フェデラルファンドFF金利の誘導目標) を4会合連続で5.25-5.50%に据え置くことを決定しました。

声明では追加利上げのバイアスを解消した一方で、インフレを巡り2%達成をさらに確信するまで利下げは予想しないと指摘。データや見通し、リスクバランス次第でいかなる金利の修正も検討するとしました。

注目の #米連邦公開市場委員会 ( #FOMC ) でしたが、、、、、、、、、、、、、、、、以下DMMサロン、Moshサロンまたは投資学ゼミにて

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昨年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。

今年は正に今月、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。

現代は大激動時代なのです。

それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。

これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。

残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。

大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。

私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。

実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。

そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。

先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。

大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。

大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。

▼内容
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