【マーケット考察】2024.3.13

米国株式相場は続伸。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比235.83ドル高の3万9005.49ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は246.37ポイント高の1万6265.64で引けました。投資家が重視するS&P500種株価指数は史上最高値を更新して取引を終えた。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5349万株増の9億3608万株。

マクロ経済指標に関して、2月 #消費者物価指数#CPI )は前月比+0.4%。伸びは1月+0.3%から予想通り拡大し、昨年9月来で最大。前年比では+3.2%と、予想(+3.1%) 外に1月+3.1%から伸びが拡大しました。

連邦準備制度理事会(FRB)が特に注視している食品や燃料を除いたコアCPIは前月比+0.4%と、伸び縮小予想(+0.3%) に反して1月と同水準の伸びに留まりました。

前年比では+3.8%と、予想(+3.7%) を上回ったものの、1月+3.9%から伸び縮小基調は維持され、2021年10月来で最低の伸びとなりました。

一方、コア指数は、インフレ改善基調が維持されましたが、1月に続き予想を上回る結果となり、インフレの根強さが再表明された格好となりました。

結局、消費者物価指数( CPI )は、強弱まちまちの内容で、、、、、、、、以下DMMサロン、Moshサロンまたは投資学ゼミにて

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昨年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。

今年は正に今月、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。

現代は大激動時代なのです。

それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。

これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。

残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。

大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。

私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。

実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。

そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。

先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。

大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。

大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。

▼内容
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