【マーケット考察】2022.7.7

米国株式相場は反発。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比69.86ドル高の3万1037.68ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は39.61ポイント高の1万1361.85で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億7053万株減の10億9027万株。

米国株式市場は依然として不安定な動きに終始。午前中は方向感に乏しい神経質なプライスアクションを繰り返しました。

#FOMC 議事録の発表ありましたが、少し意外だったのは、全体的に #タカ派 な期待を裏付ける内容ではあったものの、7月利上げの幅が0.5-0.75%と幅をもたせたこと。

市場は、今月26-27日に予定されていますFOMCでの #フェデラルファンド金利 0.75%の利上げを確実視するなどFRBの積極利上げ自体をかなり織り込んでおり、反応も限定的となったものと見られます。

議事録の内容から、ダウ平均の上げ幅は一時200ドルを超えましたが、引けにかけては上昇幅の過半を吐き出しました。今週末に #米雇用統計 の発表を控えているほか、#リセッション ( #景気後退 ) 突入への懸念が根強いのがその主因のようでした。
 
経済指標に関して、6月の米 サプライ管理協会(ISM) #サービス業購買担当者景況指数#PMI )は55.3と、2020年5月以来の低水準でしたが、、、、、、以下投資学ゼミにて

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