【マーケット考察】2023.12.22


米国株式相場は反発。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比322.35ドル高の3万7404.35ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は185.93ポイント高の1万4963.87で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億8462万株減の8億4147万株。あっさりリバウンドで、やはり前日の急落は単なる利食いだったようです。

マクロ経済指標に関して、先週分 #新規失業保険申請件数 は予想(21.5万件)を下回り、20.5万件。また、#失業保険継続受給者数 は186.5万人は、予想(188.0万人)を下回り、労働市場が強い数字の発表がありました。

2023年7~9月期の実質 #GDP#国内総生産 )確定値は、5四半期連続のプラス成長となったものの、季節調整済み年率換算で前期比4.9%増と、改定値(55.2%増)から下方修正されました。主な項目では、GDPの約7割を占める個人消費を3.1%増(改定値3.6%増)に引き下げられた一方で、設備投資は1.4%増(同1.3%増)へ小幅に上方修正。住宅投資も6.7%増(同6.2%増)に引き上げられました。

12月 #フィラデルフィア連銀製造業景況指数 は予想(-3.0) を下回り、-10.5。11月 #景気先行指数 は予想通り、前月比-0.5%。

7~9月期の米実質国内総生産(GDP)確定値が改定値から下方修正。フィラデルフィア連銀地区の製造業景況指数は悪化し、米連邦準備制度理事会(FRB)が来年3月にも利下げを開始するとの見方が強まりました。CMEグループのフェドウオッチによりますと、来年3月の連邦公開市場委員会(FOMC)における少なくとも0.25%の利下げ確率は約83%と前日の79%から更に上昇しました。

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昨年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。

今年は正に今月、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。

現代は大激動時代なのです。

それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。

これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。

残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。

大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。

私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。

実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。

そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。

先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。

大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。

大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。

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