【マーケット考察】2023.9.14


米国株式相場はまちまち。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比70.46ドル安の3万4575.53ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は39.98ポイント高の1万3813.59で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億0106万株増の8億8138万株。


米労働省が発表した8月 #米消費者物価指数#CPI )は前月比+0.6%と、7月+0.2%から伸びが拡大し、昨年6月来で最大となりました。前年比では+3.7%と、7月+3.2%から予想(3.6%) 以上に伸びが拡大し5月来で最大の伸びでした。

食品と燃料を除いた8月 #コアCPI は前月比+0.3%。伸びは予想(0.2%) 外に7月+0.2%から拡大。5月来で最大の伸びとなり、連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注目している前年比では+4.3%と、7月+4.7%から予想(4.3%) 通り伸びが縮小し、2021年9月来で最小の伸びとなりました。

パウエル議長が注目している住居費を除くサービス業であるスーパーコアも前月比で0.4%の上昇となっており、全体的には予想よりも高めの内容で、短期金融市場でのFRBの利上げ期待は、来週のFOMCの据え置き観測に変化はないものの、11月の追加利上げ期待を一時上昇させてました。


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