【マーケット考察】2023.1.11

米国株式相場は反発。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比186.45ドル高の3万3704.10ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は106.98ポイント高の1万0742.63で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億4259万株減の8億2356万株。

債券利回りはしっかり反発しましたが、米国株式市場は弱く寄り付き。市場はパウエルFRB議長が本日の講演でタカ派な言及をするのではと警戒していました。

しかし、「高インフレ時に物価安定を回復させるには、短期的には不人気な手段を取る必要がある」と説明し、利上げ継続に理解を求めた他に、「中央銀行が政治からの独立性を維持することも重要だ」と述べたものの、政策の見通しについての言及がなかったことから、パウエルFRB議長のコメントを確認した後、株式市場はリバウンドしました。

一方、短期金融市場では1月31日から2月1日に予定されている #米連邦公開市場委員会 ( #FOMC ) での利上げは0.25%予想を強めている中で、デイリー・サンフランシスコ連銀総裁やボスティック・ボストン連銀総裁は政策金利である #フェデラルファンド金利 が5%以上に到達すべきであるという相変わらず強めのトーンを維持しています。

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