【マーケット考察】2024.2.14


米国株式相場は反落。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比524.63ドル安の3万8272.75ドルで終了。ダウ平均は一時750ドル超値下がる場面もありました。ハイテク株中心のナスダック総合指数は286.95ポイント安の1万5655.60で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比9615万株増の9億9336万株。

マクロ経済指標に関して、米労働省が発表した注目の1月 #消費者物価指数#CPI )は前月比+0.3%と、予想(+0.2%) 外に12月+0.2%から伸びが拡大。前年比では+3.1%と、12月+3.4%から伸び鈍化も予想(+2.9%) 程改善しませんでした。

また、特に米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注目している変動の激しい燃料や食品を除いた1月 #コアCPI は前月比+0.4%と、予想(+0.3%) 外に12月+0.3%から伸びが拡大。昨年5月来で最大の伸びとなりました。前年比では3.9%と、鈍化予想(3.7%) に反して12月と同水準を維持しました。

1月の米消費者物価指数(CPI)は市場が予想していたよりも上昇したものの、単月の結果が米連邦準備制度理事会(FRB)の目先のインフレ見通しへの自信を大きく揺るがすことはないと思われます。とは言え、FRBが利下げを正当化するためには、FRBが目標とする2%への持続可能な道のりを進んでいるとのより強い信念が必要です。

それではインフレ動向はどうなるか?ですが、、、、、、、

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昨年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。

今年は正に今月、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。

現代は大激動時代なのです。

それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。

これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。

残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。

大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。

私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。

実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。

そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。

先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。

大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。

大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。

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