【マーケット考察】2023.3.23


米国株式相場は大幅反落。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比530.49ドル安の3万2030.11ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は190.15ポイント安の1万1669.96で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億2498万株減の10億7088万株。

FRBは3/21-22に開催していた#米連邦公開市場委員会 ( #FOMC ) で、政策金利は予想通り0.25%の利上げを決定し、#ターミナルレートを4.75-5.00%に引き上げました。

同時に公表した声明文では、「継続的な利上げが適切」との表現を「いくらか追加的な金融引き締めが適切」に修正。なんとも評価に迷うような内容ですが、利上げの停止を示唆した意味では #ハト派 的でしたので、発表直後ダウ平均は一時200ドル超上昇する場面もありました。

注目のFOMC委員の今年末の金利見通し( #ドットプロット )の中央値は5.125%に据え置かれました。一部からは、金融システムへの不安はあるものの、インフレとは区別し、ドット・プロットを上方修正させるとの見方もあっただけに、慎重な雰囲気もあったようです。

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