【マーケット考察】2023.8.15


米国株式相場は3営業日続伸。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比26.23ドル高の3万5307.63ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は143.48ポイント高の1万3788.33で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前営業日比6307万株増の8億1474万株。

 

昨日はマクロ経済指標などの発表がなく方向感の欠ける相場展開でしたが、今週は #米連邦公開市場委員会#FOMC )議事要旨のほか、小売売上高やウォルマートなど米小売り大手の決算に注目が集まっています。

 

先週はインフレ指標が発表になり、米消費者物価指数(CPI)はインフレ鈍化を示す内容となった一方で、卸売物価指数(PPI)は予想を上回っていました。


市場は次回9月19-20日に予定されている米連邦公開市場委員会 ( FOMC ) での利上げの可能性は低いと見ているものの、11月には追加利上げがあると予想している向きが強いことから、株式市場ではインフレ数字が相場のフォローの風にはなりませんでした。


7月のニューヨーク連邦準備銀行のインフレ期待指標は、、、、以下投資学ゼミにて


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