【マーケット考察】2024.1.4


米国株式相場は反落。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比284.85ドル安の3万7430.19ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は173.73ポイント安の1万4592.21で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5771万株増の9億7899万株。

マクロ経済指標に関して、2023年12月の #ISM非製造業総合景況指数 は47.4となり、市場予想の47.1を上回ったものの、拡大・縮小の分岐点となる50を下回るのは1年2カ月連続となり、2000年8月-2002年1月以来の長さとなりました。

今週金曜日の米雇用統計の前哨戦とも言える11月の #雇用動態調査#JOLTS )は、求人件数が6万2000件減の879万件となりました。労働市場の状況が緩和する中、3カ月連続で減少し、2021年3月以来約3年ぶりの低水準を付けました。

マクロ経済指標からは、景気が相変わらず低迷し、労働市場の逼迫感は緩和されつつあることが窺えました。

昨日公表された昨年12月の #米連邦公開市場委員会#FOMC )の議事要旨から、FRBが政策金利を高い水準で維持する方向性が示されたことが市場での利下げ期待低下につながりました。

議事録では、、、、、、、、、、、、、、、、、以下DMMサロン、Moshサロンまたは投資学ゼミにて

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🔸【立澤賢一の「大激動時代の先読み術」のご案内

昨年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。

今年は正に今月、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。

現代は大激動時代なのです。

それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。

これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。

残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。

大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。

私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。

実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。

そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。

先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。

大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。

大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。

▼内容

・月2回のzoomセミナー( 世界情勢、投資、教育など情報リテラシー関係)

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・米国マーケット考察(火曜日朝〜土曜日)及び動画解説(週末)

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