【マーケット考察】2022.7.28

米国株式相場は反発。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比436.05ドル高の3万2197.59ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は469.85ポイント高の1万2032.42で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比8503万株増の9億3820万株。
 
FRBは午後に発表した #米連邦公開市場委員会#FOMC )声明で、市場では6月の #消費者物価指数 が上振れしたことから、1.0%の利上げへの警戒感も出ている中、高インフレ対策として2会合連続となる0.75%の #フェデラルファンド金利 利上げ決定を表明しました。

0.75%の利上げ自体はウォール・ストリート・ジャーナルから事前にリークされていましたので、市場はそれよりも、今後のFRBの金融政策動向をより注目していました。

実際に、パウエル議長は記者会見で、今後の金融引き締めは「データ次第」との見方を示し、利上げに対し強く積極的な姿勢ではないと市場は判断しました。

恐らく、パウエル議長はお得意の「データ次第」作戦で、少なくとも「来年は利下げ???」的な発言をしていないので、昨日の市場ほど楽観的にはなれないかと個人的には思ってます。

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