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リモートワークとアニメとドラマと映画鑑賞

誰もが思うことだと思うけど、今年は本当に変な年だ。4月から在宅勤務が多くなり、5月からはほぼ完全リモートワークとなった。

リモートワークになって分かったことは、ボクはずっと家に居ることが苦にならない種類の人間なんだということ。そう、まったく苦にならない。それまで毎日会社まで片道1時間15分。往復でだいたい7000歩から8000歩歩いてたのが、突然、一日200歩とかになっても苦にならない。朝から晩までPCの前に座ってても苦にならないし、家から一歩も出ない日があっても苦にならない。むしろ幸せすら感じてしまう。

お陰で足はやせ細り、その代わりにお腹がせり出し、たまに駅まで歩くと足がつりそうになるけれども、そんな代償を払ってでもリモートワークが良いと思ってしまうくらいに。

リモートワークが続いて、一番増えたのはなんと言ってもアニメとドラマと映画鑑賞。もともとその時放映されているドラマで気に入ったものを録画し、放映中から繰り返し観たりはしていたし、仕事で1~2か月精神的に追い詰められている間は、家にいる時はずっといままで録画した好きなドラマを流し続けて現実逃避したりはしていた。その時流すドラマは野木さん脚本のガッキー主演のものがほとんど(空飛ぶ広報室とか、掟上今日子の事件簿とか、逃げ恥とか、けものになれない私たちとか)。あ、あと悪夢ちゃん。まあ、それは置いといて。

このリモートワーク中に観たアニメとドラマと映画をちょっとリストアップしてみた。順番は…ちょっとうろ覚えなのだけど。もともと登録してたdTVとdアニメストア、Prime Videoにくわえて、どうしても親バカ青春白書の未公開シーン復活版が観たくて登録したhulu、そしてプライムデーで手に入れたFire TV StickとEcho dot(第3世代)と、ブラックフライデーで手に入れた2台目のEcho dot(第3世代)を駆使して観た結果である。

まずはアニメ:

ガンゲイル・オンライン(アニメ 全12話 2018年)★★★
ありふれた職業で世界最強(アニメ 全13話 2019年)★
痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。(アニメ 全12話 2020年)★★
落第騎士の英雄譚(アニメ 全12話 2015年)
盾の勇者の成り上がり(アニメ 全25話 2019年)★
魔王学院の不適合者(アニメ 全13話 2020年)★
境界の彼方(アニメ 全12話 2013年)★
GATE(ゲート)自衛隊 彼の地にて…(アニメ 全24話 2015、2016年)★
魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女(アニメ 映画)★
賢者の孫(アニメ 全12話 2019年)★
ゼロから始める魔法の書(アニメ 全12話 2017年)★
Re:ゼロから始める異世界生活1st、2nd Season(アニメ 全38話)
デスマーチからはじまる異世界協奏曲(アニメ 全12話 2018年)

そしてドラマと映画:

脳内ポイズンベリー(映画 2015年)
SPECサーガ完結編「SICK'S 恕・覇・厩乃抄」(ドラマ 全15話 2018~2019年)
覆面系ノイズ(映画 2017年)
親バカ青春白書【未公開シーン復活版】(ドラマ 2020年 全7話)★★
TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ(映画 2016年)
覚悟はいいかそこの女子。(ドラマ 2018年)
ストロボエッジ(映画 2015年)
ミス・シャーロック(ドラマ 2018年 全8話)★★★
カカフカカ(ドラマ 2019年 全10話)★★
文学処女(ドラマ 2018年 全8話)★★
おんなのこきらい(映画 2015年)
通学途中(映画 2015年)
チョコリエッタ(映画 2014年)
表参道高校合唱部!(ドラマ 2015年 全10話)★★★
スクールガール・コンプレックス―放送部篇―(映画 2013年)
ヤンキー君とメガネちゃん(ドラマ 2010年 全10話)
ふたりモノローグ(ドラマ 2018年 全6話)★
ゆるキャン△(ドラマ 2020年 全12話)★★
3D彼女 リアルガール(映画 2018年)
ビブリア古書堂の事件手帖(映画 2018年)
有村架純の撮休(ドラマ 2020年 全8話)★
恋は雨上がりのように(映画 2018年)★★
グッモーエビアン(映画 2021年)
緊急事態宣言(オムニバス映画 2020年)
パンとバスと2度目のハツコイ(映画 2018年)
天使のいる図書館(映画 2017年)
いちごの唄(映画 2019年)★★★
きみの鳥はうたえる(映画 2018年)
志乃ちゃんは自分の名前が言えない(映画 2018年)
四月の永い夢(映画 2018年)
4月の君、スピカ。(映画 2019年)
ヒロイン失格(映画 2015年)
ピーチガール(映画 2017年)
ジョゼと虎と魚たち(映画 2003年)

10月に入ってドラマと映画を8日間で12作品、41時間観てたりする。

印象深いのもいくつかあって、女優の竹内結子さんが亡くなった直後、それまで観てみたいと思っていた「ミス・シャーロック」がhuluオリジナルだと知って観たこと。画面の中で、演じるのが楽しくてしょうがないというふうに見える彼女と、既に存在しないという現実が上手く呑み込めないのだけれど、観ているとつい笑ってしまったり、いやいや今笑っていいのか?と自問自答したりした。

その後に観たドラマ「カカフカカ」。内容的にはちょっとエッチ(映像はぜんぜん)でドキドキして観て、そして主演の森川さんにはまり、続けて「文学処女」、「おんなのこきらい」、「通学途中」、「チョコリエッタ」、「表参道高校合唱部!」「スクールガールコンプレックス」と続けてみることに。その後も「それって!?実際どうなの課」とか、ドラマ「ヴィレヴァン!」、現在放映中の「ヴィレヴァン!2」まで観ることになる。

そしてhuluだったか、もうすぐ視聴期間が終わる作品ということで観た「ふたりモノローグ」でまいんちゃん…もとい、福原遥さんにはまり、いとおしいほどゆるゆるした「ゆるキャン△」にはまり、「4月の君、スピカ。」まで観ることに。

ホラーは観れない、医療系は観れない(たとえガッキーが出てても「コードブルー」は観れない!)、暴力系もあまり観れないボクなので、結構観れる作品が限られてる(役者の好き嫌いもあったり)ので、そろそろ観れそうなのが少なくなってきたぞと、役者繋がりやこれを観た人におすすめ繋がりで観るようになってきて出会ったのが「いちごの唄」。3回観た。続けて。何がいいのかよくは分からない。もちろんすぐ女優さんに恋する体質なので、石橋静河さんに惚れたのは言うまでもないけれど(次に「きみの鳥はうたえる」を観てるわけだけど)、ストーリー?んー、コウタ?んー、でもなんか良いし、また観たい。

たぶん、まだ来年の春までリモートワークが続く予定、少なくとも。会社がつぶれなければ。

次は何を観ようか。Netflixにも手を出そうか?

まだアニメは観たいのありそうだし。

あ、明日、MIU404のブルーレイBOX届くし!塚原監督再編集版、早く観たい!!

Amazonさん!Fire TV Stickよく飛ぶの!!何とかして!!

(落ちは無し)

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