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薬局で用いられる漢字(読み)の研修問題 その2

薬剤師のしらけんです。薬局で使われる漢字の読みの問題、第二弾です。次の文章の太字の漢字を読みます。第二弾なので11番目から20番目の問題になります。是非ともトライして見てください。

11  有髪頭部にローションを塗布する
12  咳嗽が増えたので吸入薬が処方された
13  五積散防風通聖散の適応症を調べた
14  挙児希望の場合は、医師に伝える事
15  患部を通気して褥瘡の発生を予防した
16  発熱の経過をみて、坐剤を挿肛します
17  鍼灸は医療と同様、健康保険の対象です
18  振戦がひどく、生活に支障が出始めた
19  患者の愁訴があれば併記すること
20  咳や鼻水などの感冒症状がみられた

わたしは漢方の名称を間違えて恥をかいたことがあります。電話で問い合わせの際、人参養栄湯を、にんじんえいようとうと伝えてしまい笑われました。本当に薬剤師なの?と言われても仕方ありませんね。なので13番の問題を載せました。皆さんは大丈夫ですよね。こたえを下に置きます。

第一弾も下に貼っておきます。

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