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アンチとピンチを乗り越える為には一旦振り返りが必要である、という事

ここ数ヶ月はものすごくポジティブで創作活動もやや前倒しで進める事が出来ました。

しかしながら振り返って周りをみると「とても適わない」と思うばかりで、おまけに会話がポンコツになったりメンタル面で辛く、ここ直近は眠れない時も(久しぶりに小集団の中でリアルアンチな会話も浴びせられたのもありますが)

「適わない」という一番顕著な例がイラストのスキルと私的に考えていますが、要所要所で逃げ場として「自分だけが出来る事」を探し、幾つか見つける事が出来た。
しかしながらそれすらを上回る「適わない」が目の前に出てきたつい直近、自分の無力さを感じ、ただただ悔やみ、泣きそうになってきた。

「これでは完全に潰れてしまう…」

来月以降、これから準備していることに向けて取り掛かっている中で頓挫してはならない。自信を無しくてはいけない。
そう感じた時に、振り返ってみることにしてみました。


お世辞でも褒めてくれる方はいますか?

いろんな方と会話のキャッチボールをしていくと、褒めてくれる方が1人はいらっしゃるかと思います。
集団になれば社交辞令で誉めてくださる方、敬意を払って誉めてくださる方などタイプは多数ありますが、関心を下さっただけでも私自身はすごく励みになります。

応援に対して「応えていく」という基本は絶対に忘れてはいけません。
あと、後から第三者から教えてくれる事が多いのですが、影でこっそりと応援して下さる方も少なからずいらっしゃいますよ!


マイノリティな共通点の仲間がいますか?

  • 周りはみんな観ていないマイナーアニメが好きな方

  • たまたまMacユーザーな仲間を見つけた時に起こる謎の連帯感(Macユーザーあるある)

  • 動画編集アプリはAdobe Premireが主流と言われているが、Final Cut Pro Xを変わらず愛用されている方

なかなか接する機会も無いだけに、お互い「大事にしたい」と考えているはずです。
マイノリティ同士の連携は強固になりやすく、とても支えになっています。


小さくても約束事を取り付けるが出来る方はいますか?

私の中では大きなポイントになっているところで、信頼して下さっている証だと感じている部分です。

「みんなでご飯を食べにいこう!」
「近いうちに飲みに行こう!」
「忘年会をやりたいよね!」

一例は人によってはハードルが高いのもあるかもしれませんが、ほんの小さな約束が出来るだけでも本当にすごい事なんですよ。
相手が自分に興味が無いなら初めから約束すらしませんからね‥

小さな約束事が積み重ねてやがて大きな約束事へと繋がる事もあるだけに、時間が許すかぎりは約束を守って期待を応えるもしくは大きく上回る事が出来ないか、常に考えています。


普段はテキストファイルに文章を書くのですが、今回は勢いで書いたのもあり直打ちしています。

前述でも書いたとおり、自分にとっての大事な場面で大きなピンチがやってくるタイミングはホントに出来過ぎでは‥と😅
自分にも言い聞かせていますが、決して自己否定せず「必ず自分の味方がいるんだ!」と小さな事からコツコツと応えていく事をやっていくのが薬なのだと感じています。

いい意味で横着になるのが一番ポジティブなのですが、性格はそうそう変えれませんので心から感謝する言葉を口にする(もしくは文章を書く)だけでも救われます。
一人でも多くのクリエイターさんが悩まずに、潰されず、泣かずに創作活動が出来ますように。



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