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今季が昨季になる前にしたい話

こんにちは、あるいはこんばんは。
今日、こんなリリースがありましたね。

noteの最初の記事としてはどうなのかな、、とも思ったのですが、Twitterで何個もぶら下げたツイートを作っていて、結構面倒だぞ、と思ったので、思いきってnoteに書いてみました。

(ここら辺に見出し記事をのっけたいのですが、iPhoneでどこをいじれば見出しになるのかがわからないくらいのビギナーです、お手柔らかにお願いします)(色々試しているところなので、心優しき皆様、コメント欄などで手解きいただけたら嬉しいです🙇‍♂️)

おめでとうJ1復帰

さて、縁あって応援している、我らが横浜FCですが。今季はJ2からのスタートで、苦しい時期もありました。
ですが結果的には一年でのJ1復帰を果たしました。よかったよかった。

今季の総合的な印象としては、最初から最後まで「個で殴るサッカー」だったことは間違い無くて。
最初の頃は四方田サッカーとして、個での正しい殴り方で圧倒する→対応されてきてからは、相手も見ながら上回る部分を見つけて、崩していく、と変化した印象でした。

また、守備の脆さ、失点数の多さからわかるように、安定したチームとはなれなかった。ここが、最後新潟さんに勝ち点でひっくり返された部分だと思います。
前半戦のJ2総括雑誌で、仙台さんよりも評価が低かったのもこの部分が大きいのかな、とも。

今季の立ち位置についての私見

ですがここで大事なのが、四方田政権は1年目で、再建築の段階だったということ。
降格して、選手が大幅に入れ替わりながらも勝ち点を積み上げられたのは、四方田監督がきちんと中も外も「相手を見て」試合に臨んでいたからだと思います。
監督としては、台所の事情、状況を考えながら料理ができるタイプ。
だからこそ、選手という素材の良さを活かして、J2を戦い切れたのではないかと。

開幕当初、21年から在籍している選手でスタメンはヴィゼウ、コロスケ、手塚、中塩、髙木、ブロ。
最終節は俊輔、コロスケ、ガブリエウ、市川。
最終節は、俊輔の引退試合の感もありましたが、言いたいのは「顔ぶれ、一変したなぁ〜」ということ。
夏の補強やレンタルなどでよりクラブが動いたのは確かですが、9ヶ月でまるで別のクラブになっているのが、プロサッカーの大変さ、厳しい部分かなと思います。

来季はもっと楽しくなる予感

一年間、丹念に四方田監督の考え方や戦い方を仕込んで勝ってこれたので、来季は今季の初めのような「どう出てくるかわからない玉手箱状態」というのは薄まる気がしています。
だけど、四方田監督がやりたいことが今年は100%出しきれなかったのかもなぁ、とも思っていて。
よく、チームは3年で考える、という言説が有名ですよね。それでいうと、ウチはやり直しの1年目だったわけで。
そう、伸びしろしかないですね。
その部分で、ストーブリーグで強まるであろう四方田色を、感度高く見つめていけたらなと思っています。(既存選手の満了はあまりみたくないものではありますが、、)

今季が昨季になる前に

優勝、という最高の結果ではなかったですが、昇格という”最低限のA判定”を勝ち得た今季のフリエ。
選手もスタッフもサポーターのみなさんも、お疲れ様でした。おめでとうございます。

個人的には、ソロで応援していた数年より、段違いにサポ仲間が増えて、とても実りのあるシーズンでした。
顔を合わせて会釈ができる相手がいるって、嬉しいことですね。
いつもいつも、ありがとうございます。
来季も何卒、よろしくお願いします!(来季は頑張ってアウェイにも手を出していきたいです)

それでは、また。

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