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どうしても筆が進まない時の対処法

こんにちは!けんです。

世界を飛び回りながら体験して来たことを電子書籍で出版していたりしています。

最近久しぶりに帰国したら、生活様式が変わっていて浦島太郎状態なのと、日本の素晴らしさに日々感動しています。

さて、今日はnoteを書いている人、kindle作家、ブロガーの方たちのための、なかなか筆が進まない時の対処法です。

以前、ライターズブロックの壊し方についてnoteを書いているので、こちらも合わせてご覧ください。

今日は、特に有料noteやkindleなど、有料の商品を販売している人にとってはおすすめの方法です。

ブログ、noteを書いたり、本を出版しようとしているけど、なかなか筆が進まずに気づいたら何日も経っていた。。

こんな経験をしたことはないでしょうか?

そんな時におすすめなのが、過去の有料noteやkindle本を修正するということです。

noteやkindleのメリットは後からでも修正が可能ということです。

中でもkindle unlimitedで出版している本は2ページ読まれるごとに約1円の印税が入ってきます。

そこで、過去の本を加筆修正することとで、コツコツと印税を積み上げることができるようになります。

また、自分の関連本や有料noteが増えてきた場合、リンクを追加することで、バックエンド商品も売れていき、相乗効果を発揮することができます。

例えば、僕の例でいくと現在シリーズ本が6冊あるのですが、巻末の2冊目には1冊目の紹介のみ、3冊目の巻末には1冊目と2冊目の紹介のみを載せていました。

新刊が出る度に過去の本を紹介しているので、必然とこうなりますよね。

しかし、実際は新刊を出版する度に、紹介するべき本は増えているので、全ての本を載せないと機会損失を生むことにもなります。

そこで、巻末の新刊紹介や自分の商品紹介を加筆することで、ページ数も増えて印税も増えるのと同時に、関連商品も売れていく流れを作ることができます。

有料noteも全く同じ考え方です。

有料noteは文字数でも成約率が変わってきますし、内容を充実されることで口コミが変わってきます。

ということで、スピード重視でコンテンツを量産していくことはとても大切なのですが、過去のコンテンツの修正も大切です。

どうしても筆が進まないって時は、過去のコンテンツも見直してみてくださいね!

ではー


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