憧れと利便性
こんにちは、ぼっち大学生です
今日なんですけど、親戚の家にいるにも関わらず普通に勉強して過ごしてました
どこもかしこも和室なので、椅子があるのが台所だけというね
仕方なく台所で勉強してました
そうなると当然、料理を作ってる人からめちゃくちゃ話しかけられまくるわけですね
大学のこと、バイトのこと、何の勉強をしているのか等々
こういう質問は一向に構わないんですが、みんな友人付き合いや恋愛関係を聞きまくってきます
そんなに男子大学生の人間関係が知りたいんですか。。。
友達なし、彼女なし、サークル無所属、歩く姿はガチぼっちの僕に、親戚の皆様が期待している「大学生ならではの青春ストーリー」なんかはお届けできるはずもありません
ただ、「彼女も友達もいません」「興味ないです」なんか言ってしまった日には場がめちゃくちゃ白けてしまいます
いい感じに話をすごしつつ、めちゃくちゃ頑張ってやり過ごしました
致命傷は避けたぜ
僕が質問攻めを凌ぎ切ると、今度はおばさま達の「大学生時代の私の話」がスタート
若干ひきつってる感じの笑顔を自覚しつつ相槌を打ちまくる僕
勉強させてください
みんなめちゃくちゃ青春してました
羨ましい限りですね
なんか途中で「二股して貢がせまくった話」「彼氏と遊びすぎて単位を落とした話」を武勇伝かのように語る人もいたりしました
こんな大人にはなりたくないね
全然話変わるんですけど、この家クーラーないんですよ
家のあちこちに蚊取り線香が置いてあって、全部の部屋の襖が開け放たれて自然と一体化してます
こういう家、ちょっと憧れてましたけど、いざ生活してみると2日目で「クーラーがないという不便さ」が憧れを超えてきました
早くクーラーつけてください
今日も暑かった
話にまとまりがなさすぎて小学生の日記みたいになってるな。。。
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