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中尊寺金色堂の至宝を上野で観る

中尊寺金色堂といえば岩手県の平泉の中尊寺にある平安時代後期建立の仏堂である。

その金色堂の至宝が上野の東京博物館で観られるという。
建立900年 特別展「中尊寺金色堂」は1月23日〜4月14日まで同館にて開催されている。
平泉はちょっと行くのが大変だが、上野ならばクルマで1時間もあれば着く。

横浜から上野は首都高1号線でまっしぐら。途中ほとんど渋滞もなく順調に上野に到着。
ちょうど昼どきだったので駐車場近くで食事。

酢豚定食を注文したつもりが、なぜかエビチリ🫢
連れが言うには、「あなた、エビチリと言っていた」と。
メニュー見て迷っているうちに、酢豚を見ながらエビチリと言ったらしい。
ボケ老人のはじまり😅
美味しくいただきました。

国立博物館へは食後の運動に程よい距離を歩く

上野恩賜公園開園150年だそうだ
上野駅を囲む面白いオブジェ
公園から池を挟んで博物館を見る
博物館入口


中尊寺金色堂の模型
この展示会で唯一撮影が許される
内部まで精巧に作られている
屋根の一部を外し内部構造がわかる
これは特別展示では無く
撮影も許されている
こちらも撮影オッケー
博物館の建物そのものもレトロ
随所に見所がある
帰りにはちょうど噴水が
上野公園からもスカイツリーが

普段、なかなか見ることが出来ない中尊寺金色堂の仏像
もちろん触れることなどできないが、身近な距離で一堂に見られる
こんなチャンスなかなか無いと思うので貴重な体験であった

そして、平泉もいつか訪れてみたい

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