【転職と年齢】日本の現状から考える！！

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天職アドバイザーの林健一です。
このnoteは「転職」という言葉が少しでも頭をよぎった方々に対して、転職活動をする前にすべきことについて情報発信しております。

主に「転職」に関わるニュースのトピックとか、私がご相談を受けた内容の中で重要だなと思っていることをシェアさせていただいています。
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本日トピックです。

本日はニュースのある記事を取り上げたいと思います。

こちらSNSで話題になったニュースの中で、

「いつ転職するのか」

といったところになります。

ここで言われていたのは、会社に入って1年未満だと「早すぎる」と言われる。

で3年未満だと「もう少し頑張れ」と言われる。

3年以上だと「今まで育ててきた恩を返せ」と言われる。

逆に、世代別に並び替えてみますと、
20代で転職したいと言うと「早い」と

30代だと「今すごく忙しい時期だ」と

40代だと「家族がいるのに何で転職するんだ」と

50代だと「今だとExective（経営層）ぐらいのレベルじゃないと転職できないぞ」と言われたりします。

大変面白いなと思っていて、

今、この日本の中で「転職」ということに対してすごいたくさんの言い訳はできるのです。
要は言い換えると、転職しない理由なんて何でもある。いくらでもあるんです。

ただ、転職しない理由を言うことは誰でも簡単なんです。

私が結論として言いたかったのは、

それ（転職）は自己判断だと。自分で決断するしかない

ということです。

やはり今の記事にありますように、言い訳はいくらでも作れるので、転職しないことは誰でも当たり前なんです。

ただそれが本当に
・自分の強みに立脚しているか
・自分の強みを活かした仕事なのか
・いわゆる「天職」なのかと
・ずっと続けていられる仕事なのか

といったところをきちんと考えてほしいです。


それを見極めた上で、そこにいると言うのであればそれは問題ない。

それが「天職」だと自分が感じているのであれば。

一方で、
・自分の強みを活かしていない
・自分に自然な仕事じゃない

と思うあれば、会社内の部署異動、もしくは転職、さらにいうと起業というのを視野に入れた方がいいと思っています。

私自身、転職相談を月30件以上受けさせていただいて、多く悩みを頂いています。
もし、少しでも「話したいな」と思う場合には下のコメント欄からご連絡いただけると嬉しいです。

また、これを読みまして「強みといったものを自分で見直してみました」と、
「こういった強みがあることが分かりました」といったコメントも頂けると嬉しいです。
私の情報発信の励みになります。

天職アドバイザーの林健一でした。