FKの壁にゴールポスト、、、、、興奮と表裏のおっかなさ
連日、サッカーワールドカップを見て楽しんでいます。当たり前のようにスポーツが流れている時間、だけではなくてやはり「ワールドカップ」というものに対して個人的な、何がしかの思い入れもあるのでしょうね。
単なるミーハーなのかもしれません。
そんなワールドカップ関連番組で、FKの話題が出ていました。
9.15m離れたところからの、時に弾丸。
古くはロベルト・カルロス選手、、あの助走からのキックが壁に直撃したら。。。
恐怖、、、
直撃したらものすごく危険なんじゃないだろか。。。
以前にヘディングが脳機能に及ぼす影響が取り沙汰されていましたが、FKも頭にあたる可能性だってありますしね。
さらに胸部。。3年前、フットサルで心臓震盪が発生した事案がありましたが、成人や野球など従来の発生パターンに限らないということを示したものでもあると言えます。
シュートブロックでも起きうるのでFKに限らずだけど、このあたりの対策ってどうなんでしょう。野球のような胸部保護パッドなどはサッカーでも使うんでしょうか。
改めてみるとゴールポストは金属むき出しで何も覆われていないし、色々なところに危険が潜んでいるサッカー。
競技の面白さに繋がる部分と関連あるものもありますが、このあたりの兼ね合いは難しいですね。書いておきながら、そういったプレーで盛り上がってきたことも事実であるので。
とはいえ、頭頚部外傷や心臓震盪についてはみんなに知っておいてほしい。
読んでいただきありがとうございます。日々の雑感やスポーツ、運動にまつわる数字を眺めてまとめています。普段はトレーニングサポートや講義を行なっています。