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和歌山カレー事件関係記事

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1998年に67人がヒ素中毒になり、4人が死亡した事件は、「平成の毒婦」と呼ばれた主婦(現・死刑囚)の林眞須美さんの犯行とされていますが、実際は他に犯人が存在します。その真相を解…
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#再審

和歌山カレー事件主任検事・小寺哲夫氏への公開質問の結果について

・・・・以下、小寺哲夫氏への公開質問の結果(テキスト版)・・・・  2024年8月23日…

片岡健
2か月前
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〈追記あり〉林眞須美死刑囚による23件の連続殺人・殺人未遂事件を警察と検察が捏造…

・・・・以下、小寺哲夫氏への取材申し入れ書(テキスト版)・・・・ 2024年8月15日 …

片岡健
2か月前
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〈追記あり〉林眞須美死刑囚による23件の連続殺人・殺人未遂事件を警察と検察が捏造…

・・・・以下、和歌山地検への取材申し入れ書(テキスト版)・・・・ 2024年5月7日 和…

片岡健
6か月前
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ヒ素お好み焼事件が「でっち上げ」だった件に関し、和歌山地裁に意見書を提出しました

・・・・以下、意見書1(テキスト版)・・・・ 2024年4月25日 和歌山地方裁判所刑事…

片岡健
6か月前
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〈追記あり〉ヒ素お好み焼事件が「でっちあげ」だった件について、和歌山地検に取材を…

2024年4月17日 和歌山地方検察庁検事正 柴田真様  突然のご連絡で失礼致します。片…

片岡健
6か月前
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和歌山カレー事件調査報告 「被害届は警察に強制された」 別件・ヒ素お好み焼事件の…

 1998年にヒ素中毒で60人を超す人が死傷した和歌山カレー事件について、私はこのnot…

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片岡健
6か月前
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和歌山カレー事件「あるヒ素鑑定人の死」と「葬り去られた鑑定書」

59歳の若さで  このnoteでも冤罪であることをお伝えしてきた和歌山カレー事件で、無実を訴えている林眞須美死刑囚(62)が第三次再審請求を行った。第二次再審請求では、「カレーに入っていた毒物は、ヒ素ではなく青酸だった」として無罪を主張していたが、今回の第三次再審請求では、「犯行に使われたヒ素と林死刑囚の周辺で見つかったヒ素は同一物である」とした鑑定(以下「ヒ素の異同識別鑑定」)が不正なものだったなどして再審の開始を求めている。  そんな中、林死刑囚の裁判に鑑定人として関

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発生22年・和歌山カレー事件「被害者たちを支えた美談の刑事」の正体

 東日本大震災の際に遺体安置所で献身的なボランティア活動をしたという「美談」により映画の…

片岡健
4年前
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松本サリン事件冤罪被害者・河野義行さん、自身の冤罪経験と林眞須美死刑囚について語…

 1994年6月に起きた松本サリン事件の冤罪被害者で、日本一有名な「報道被害者」でもある河野…

片岡健
4年前
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