FXが楽しいと思える瞬間

FXが楽しいと思える瞬間

FXをやっていて楽しさを感じる時は、自分の思惑通りに相場が動いたときです。

HUNTER×HUNTER コミックス30巻より

狙い通りに動いた時は何とも表現しがたいほど快感です。そこにお金がかかってるかどうかはあまり関係ないかもしれません(むしろお金かかってるとそっちに気を取られるので、かかってない方が純粋に楽しめてる気がします)

お金を稼ぎたくて始めたFXですが、トレードそのものが楽しくて趣味みたいになってます。(お金ももちろん大事ですけど)

私は物事を分析したり、その背景を探ることが好きで、そういった自分の性質が、狙い通りのトレードを執行できた時に気持ち良く感じさせてるのかなと思ってます。

分析や勉強も楽しい

前述しましたが、分析することや考えること自体が好きなので、チャートを分析することも苦にならなかったです。寧ろ楽しいです。

各国の金融政策や経済のことは今でも分からないことばかりですが、そういった知識を頭に入れること自体楽しいなと思えるので、勉強も苦にはならないですね。昔から知的好奇心旺盛なタイプです。

トレードそのものも、トレードを覚えるまでの過程もどちらも楽しめてる私はきっと変な人なんだと思います。

相場は思考を写す鏡である

勝っても負けても、皆自分の欲しいものを相場から手に入れる。負けるのが好きなように見える人もいる。だから、彼らは負けることによって手に入れるんだ。

エド・スィコータ

これはトレーダー・投資家に広く知られている、エド・スィコータの有名な言葉です。

勝ってる人は相場からお金を手に入れている、というのは分かりやすいですが、負けている人もお金と引き換えに相場から「何か」を手に入れているんです。(例えば、スリルとか高揚感など)

誰しも相場から、(意識してる・してないに関係なく)その人の願望を引き寄せています。成功も破滅も、その人が相場を通じて呼び寄せたもので、相場は思考を写す鏡である、というように捉えることもできます。

私自身は、相場から楽しさを得ています。
自身の好奇心とか探求心を満たすために相場を利用しているのです。(その結果、お金が付いてくれば良いというスタンスでいます。)

また、トレードを続けていく上で得た経験や考え方は仕事にも活かせています。具体的には、ダメなものを見切る速さ(損切りの速さ)や、自分でコントロールできるものにのみ注力するといった考え方など。

その意味で言えば、相場を通じて自身の成長を得ることもできています。

まとめ

まとめると、

  • 相場が思惑通りに動いた時が、FXを楽しいと感じる瞬間である

  • 分析している時間も楽しい

  • 相場は欲しいものを引き寄せるための道具である

ということです。

お金を得られるまでにかかる時間は長いかもしれませんが、その道中を楽しめればそれはそれで素敵なことだと思いますし、その過程で色んな身に付くことも多いです。

最終的に相場から幸せを手に入れられたら勝ちですから、それに挑む価値はあると思いますよ。

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