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ミリマスのライブに初めて行った時のこと

ホントは今日明日とアイドルマスターミリオンライブの7thライブが富士急コニファーフォレストで開催される予定だったのですが、昨今の世の中の情勢により残念ながら中止なってしまいました。

代わりにニコ生やYoutubeなどで特別番組が配信されるようなのですが、その中で「僕の私のミリオンライブ体験記」というメールテーマがあって、せっかくなので送ろうかなと思っていたのに、すっかり忘れて当日になってしまったので、ここに書き留めておきたいと思います。

せっかくnoteに書くのでメールで書くよりもボリューム多めに。


ミリオンライブの存在を知ったのは、アニメアイドルマスターの劇場版(2014年)に登場したのがきっかけ。
なので、今でも個人的に好きなキャラの上位にいるほとんどがこの劇場版に出てるキャラたちだったりもします。

ゲームを始めたのは翌年(2015年)くらいからだったような気がします。
当時の自分はあまりソシャゲというものに興味がなかったのですが、この頃から雨宮天さん(=北沢志保役)のファンになり、TrySailのファンになったのをきっかけにして始めるようになったんだと思います。

この年の2ndライブはライブビューイングで見てました。
※以下、2020.05.24修正削除
 すっごい勘違いしてた。ありがサンキューは3rdのファイナルだった。

当時は関西に住んでいたのと、ファンになりたてで思い入れも浅かったので、幕張まで行こうとまでは思わなかったんだと思います。

2ndライブが楽しかったのと、3rdは全国ツアーということもあって、初めて参加してみようと思い、チケット争奪戦に参加。
関西住みだったのと、上記の通り雨宮天さんが好きだからという理由で大阪公演と福岡公演に応募し、福岡公演だけ当選。
※福岡公演は雨宮天さん出演(しかもリーダー担当)の公演

そんなこんなで初アイマスライブがいきなりの遠征。
当時は仕事がバカみたいに忙しい時期だったり、当日が会社の花見と被ったりもしてたのですが、バカみたいに忙しかったのを言い訳にして花見をお断りし、遠征ついでの九州旅行を計画。
その時の旅行記的なものもいつか書くと思います(書いたらリンク貼っときます)。


3rdの福岡公演はミリマスのライブでは比較的少ない10人での構成だったので、個人的に出演した各メンバー・各キャラクターは結構印象に残っていて、この公演に出演したキャラクターが個人的に好きなキャラの上位に入ってきているのは、このライブの影響が強く残っているからだと思います。

個人的に演じているキャラクターのイメージから硬い印象を持っていた種田梨沙さん(=田中琴葉役)が冒頭の挨拶でいきなりウインクしたり、同じように演じているキャラクターからひ弱なイメージを持っていた上田麗奈さんがパワフルだったり(そもそも高坂海美がそういうキャラですが)。
そんな二人で歌う「ジレるハートに火をつけて」は聞いてた当時はテンション上がる曲だなくらいの印象でした。
ですが、その翌年の4thでは種田梨沙さんが休養中のため、種田さんを除くオリジナルの4人だけで歌ったことを経て、5thでのオリジナル5人集結へとつながっていき、今ではかなり好きな曲の中に入っています。

雨宮天さん・平山笑美さん(=北上麗花役)の「piece of cake」は歌う確率が高かったこともあって予め聴き込んできていたので印象深い。
大型ライブでは後にも先にもここでしか歌っていないので、そろそろどこかで聞きたい、というかそろそろミリシタで実装してほしいという思い。

カバーメドレーで印象に残っているのは「inferno」
田所あずささん(=最上静香役)と雨宮天さんのデュエットというのがまた熱い。
最上静香と北沢志保というミリオンライブの中でもストイックで、たびたび衝突する2人が互いに火花散らして高め合う関係がパフォーマンスにもしっかり現れていて、田所あずささんに興味を持つようになるキッカケにもなりました。
※最近は年1回くらいのペースで田所あずささんのソロライブにも行ってます

「Shooting Stars」はオリジナル5人中4人が揃っていたのですが、4thでは「Flooding」を歌ったので、今となってはユニット曲で数少ない大型ライブでのオリジナル全員集合での歌唱がない曲だったり。
7thが5人同日に固まっていたので念願の完全版が見られるかと思っていたのですが・・・。
※オリジナル5人(クレシェンドブルー)=田所あずささん麻倉ももさん(=箱崎星梨花役)雨宮天さん平山笑美さん、小笠原早紀さん(野々原茜役) 福岡で揃ってたのは太字の4人

ソロの大トリに控えていたのは雨宮天さん(=北沢志保役)の「絵本」
個人的には初めてのミリオンライブ現地参加にして、2020年時点で唯一現地で聞けた志保さんのソロ曲。
志保さんアイドルに対する想いを志保さんが好きな絵本の世界と重ねて歌ったこの曲に惹き込まれ、雨宮天さんのファンだけではなく北沢志保Pになることを決定的にした瞬間です。

志保さんは母子家庭なので、アイドルになったのも働いて母の助けになりたいという思いがあるため、アイドルとして少しでもたくさんの仕事をしたい、なのでストイックが行き過ぎて独りよがりになりがちなところもある(劇場版でもそんな一面が見えてる)。
アイドルになりたての頃は他のメンバーもステージ以外では笑ったところを見たことがないくらいにストイックにただひたすらアイドルとしての成長を目指していたようですが、それが他のアイドルたちと関わり合っていく中で徐々にいろいろな面を出すようになっていく。

「絵本」という歌はそんな志保さんのアイドルとしての成長そのものを描いたような曲です。

そんなこんなで志保Pになった今では北沢志保さんの新規SSRが出ればガシャを引きまくってます。

先日のミリシタイベントでは、あの志保さんがホームシックになるというなんとも14歳らしい描写があってさらに好きになりました。
野々原茜ちゃんとはクレシェンドブルーでも一緒でしたが、全然合わなそうな2人なのに、不思議と波長が合っているのが面白い。

あー、そろそろ志保さんのソロ曲を現地で聴きたい。

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