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キャリアの「ありよう」

音声配信のstand.fmで心理カウンセラーの天野さんとコラボライブ(アーカイブはこちら)をしました。職場の悩みを「勇気づけ」から語り合ってます。今回のブログはこのライブの振り返り。(勇気づけにつきましては、勇気づけ アドラー心理学 といったワードで検索してみてくださいね。)

何か「こうやればいい」というテクニックの話ではなく、ちょっと哲学的で抽象的な話になっていきました(僕たちはそんな雰囲気の話が大好き)。仕事の悩みの解決はテクニックだけではなく、人としての「ありよう」が大きく関わる。テクニックもいるけど、それは人としての「ありよう」があってこそ・・・みたいな。

この「ありよう」。熱い思い、仕事や人に込めた願い、目指す未来、なりたい自分、ありたい自分、精神性の豊かさ、懐の大きさ・・・。色々なものが混ざって入っているように思います。

僕個人的にはキャリアを、「人生の役割を生きること」と定義しています。そうならば、父としてのキャリア、パートナーとしてのキャリア、管理職としてのキャリア、カウンセラーとしてのキャリア・・・。それぞれのキャリアに「ありよう」があると思いました。

僕にとっての、それぞれのキャリアに対する「ありよう」とは、具体的に何なのか・・・。

ちょっと時間をかけて一つ一つ考え、内省していこう・・・。

まとまってきたら、noteやstand.fmで発信していきたいと思います。

皆さんのキャリアの「ありよう」は・・・?

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