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2022年の音楽を振り返る

昨年に続き、今年の音楽を振り返りたい。2022年は、多くの人間と出会っては別れての繰り返しだったと思っている。仕事でも、はたまたプライベートでも。それでも、笑いが多かった一年だったし、周りの人間のおかげで1年間走り抜けることができたと思っている。

その中でもやはり今年も音楽シーンに触れる機会がとても多かった。個人的にはまだライブハウスなどにはコロナの影響で自粛モードなのだけど来年はライブに行って見たいなと思うアーティストもたくさんいた。そんな音楽たちを本雑記で振り返ってみたい。

①Amazarashi  境界線

2022年のアルバムで恐らく1番聴き倒したアルバムの一つ。境界線もよかったが1.0もかなりの名曲で、人の平等についての歌詞がなんとも印象的だ。

https://m.youtube.com/watch?v=gB3gUq5A1W0

②harue 居場所

こちらのバンドはとてもライブでの盛り上がりが良さそうなバンド。恐らく去年も挙げたバンドかもしれないが、「失踪」に始まり、メロディーラインが落ち着いたm路線。恐らくもっと大きなベースラインが主張できるようになれば、大化けしそうな予感。
https://m.youtube.com/watch?v=5d7LAdV67ws

③ivy to Fraudlent Game オートクチュール

昔からお世話になっているバンド。毎回ボーカルの疾走感溢れるあきせないメロディーが印象的だ。

https://m.youtube.com/watch?v=HP5w5AgbtGw

④PEPOLE 1 Dead stock 

Z世代バンドの始まりを感じさせる。デッドストックの恋人なんて、売れ残りの意味だけど、誰かをなじっても気分は晴れないのだ。
https://m.youtube.com/watch?v=pB4Bl5kDWck

⑤LEGO BIG MORL あなたがいればいいのに

大切な記憶だけど捨てなければならない。恋人が好きだったという大事な記憶を消しさらなければならない。あなたがあの時振り向いて暮れればそっと幸せになれたかもしれない。そんな恋模様を描いた一曲。とても歌詞が印象的だった。

https://m.youtube.com/watch?v=wZLSRmk8jtc

⑥アルコサイト 人間失格

さよなら桜桃の花を筆頭に、ハイトーンロックの金字塔とも呼べると思っている。また新たな世界観を見せてほしい。

https://m.youtube.com/watch?v=rQduGeGtXFI

⑦MAISOM des アイウエ

最後に、Tiktokを中心に活躍しているプロジェクトから。美波とのマッチアップだが、PVの完成度は非常に高く、これからのz世代の音楽を牽引するべきアーティストであろう。

https://m.youtube.com/watch?v=fwzRR6Bsro4

z世代からその先へ。来年もどんな新しいアーティストを垣間見ることができるのか。非常に楽しみだ。






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