ドロップコート 油性編

お疲れ様です。

今回はドロップコートの油性編を詳しく

書いてみたいと思います。

油性ドロップコート…
自分はドロップコートを初めて見た時
かなり衝撃的でした…
そんな塗り方、肌で
ムラが取れるはずがない…
知り合いが塗った直後を見て、そう思いました…
一服して
ブースに再び入ると
綺麗に真っ白…
ビックリしたのを今でも覚えています。

そんなドロップコート、
ワンランク上の塗装の為に!

かなり詳しく書いたつもりです。
写真も沢山載せました。

読むのが大変だと思います笑

ちなみに7500字オーバーですw

何度も読んで頂きたい、
実践しての繰り返しを是非ともやってほしいです。


今まで使った油性1液は
全てドロップコートでやって来ました。
参考に書き出すと

プロタッチ
レアル
アドミラ
スタンドックス
ダイアモント
シッケンズ
PPG
グラスリッド
センタリー

今まで塗装屋さんを何人も見てきました。

おそらく多くの塗装屋さんが
適当に塗っていると思います。
適当と言う意味は勘であったり
行き当たりばったりだったり…

とりあえずサフェの場所を決めて、
段々ボカシて、、
最終ボカシはなんとなくボケれば…
など…

塗る前にベースの最終をどうやって終わらせたいかをイメージしながら
それに近づく様に。と塗っている人も
少ないと思います。

ドロップコートをするにあたり
最終的なイメージをもち、塗る事は
必要だと思います。

そのイメージができるクセがつくと
水性に変えた時にかなり役立ちます。
水性は油性の生ネタくらい粘度が高いので
適当に塗り広げるとボカせなくなります。

かなり塗る意識を変えないと
いけない方も多いと思いますが
記事を読んで是非トライしていだだけたら
と思います。

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