【筋トレしてない非モテだけ見ろ】筋トレを継続する方法
どうも、非モテを駆逐する紳士ケントです。
私は女性を幸せにできる男を増やすべくnoteやTwitterで色気と人間性が身に着く方法を発信しています。
早速本題ですが、筋トレを継続することってなかなか難しいですよね。
私も今まで筋トレをやったりやらなかったりして、なかなか理想の体型に近づけなかったタイプです。
しかしそんな私でも今では1年以上地道に筋トレを続け、体型に変化が見えるようになってきました。
ごりごりに筋トレしているマッチョの方々からすれば微々たる変化ですが、周りの女性から「デカくなった」「腕の筋肉ヤバ!」など言われるようになってきて、地道な努力が実ってきた実感があります。
もちろん現在も筋トレは継続中で、もう筋トレをしないという選択肢はありません。あ、筋トレは自宅でやっていますよ。
そこで三日坊主だった私が筋トレを継続できるようになったコツをご紹介したいと思います。
ちなみに「筋トレの方法」については、トレーナーの方などがSNSで発信しているので、そちら参考にしてください。
筋トレを継続するコツ
物事を達成させるには目的と目標、そして期限を決めることです。
筋トレの目的は
「体重・見た目を変えること」
目標は
「トレーニングの回数」
期限は
「いつまでそれを達成したいか」
明確な目的があればあるほど目標は細かくなりますが、家でやる程度の筋トレであればまずは習慣化することを優先しましょう。
私がやった方法は、目標を「数値」から「とりあえずやる」ということに置き換え、期限も特に設けなかったことです。
つまりセオリーと真逆のことをしたということ。
本来であれば目標とは数値化したものなので、習慣化という曖昧なものは目標と呼びません。
習慣化するために回数に縛りを設けず、やれる範囲でやるということを日々の目標にしました。
自分を知るということも大事
というのも自分がせっかちな性格であることは自分が良く知っています。早く結果を得たいと思うため、その分負荷を上げて効率を求めてしまう性格。
以前それで体を痛めて筋トレを止めているので、今回はハードルを下げて緩くやろうと思いました。
簡単に言うと【 成果<継続 】という図式。
なのでとりえあず筋トレをやればOKというスタンス。回数だってきつかったら下げてもいいし、3種目やると決めたとしても2種類でもOKにしました。
まとめると
・ほどほどにやる
・こだわらない
・理想形を常に意識する
・習慣化するまでやる
これを意識していました。
ちなみに私が理想とした人はこの方です。
この方はシンガポールでモデルもやってるフォグラファーさんなんですが、なんと50歳を超えているんです。
どう見ても20代にしか見えませんよね。
私は現在44歳ですが、自分よりも年上の人がこれだけ若々しいと自分ももっと頑張ろうというモチベーションになります。
顔面は変えようがありませんから、スキンケアをし、筋トレを継続して自分なりに若々しくいられるよう頑張ろうと思います。
あとは髪の毛は残ってたらいいなと願うのみ。
体の変化について
ビフォーアフターを載せておきます。
筋トレメニューは下に記載しますが、緩くやってもある程度変化があるということを知ってほしいと思います。
ちなみに見せるために撮った写真ではないので、分かりづらいと思いますがご了承ください。
これを見て少しでも筋トレをしようと思ってもらえたら幸いです。
ビフォー
この時は確か62kgほどしかなかったと思います。
私の身長は177cmなので、かなり痩せ気味の部類ですよね。
この時は仕事もダブルワークで、毎日睡眠時間が3時間、筋トレする時間も趣味のサーフィンに行く時間もまったくありませんでした。
こうやって見ると色白な上にあばらも浮いててかなり病弱そうです。唯一の利点は服を着た時にスリムに見えるくらいです。
実はこの状態から筋トレを開始するまで実は1年ちょっと空き、2021年1月から筋トレを始めました。
アフター(2021年4月)
全体的にボリュームが出てきましたよね。
この時は筋トレと一緒にプロテインはコンビニで売っているのを週に2~3回飲む程度。
食事もこだわりはしませんでしたが、常時腹八分で抑えるように意識しています。
年齢からか一緒に脂肪もついてきたので筋トレと同時に体を絞るようなトレーニングも取り入れていました。
ちなみに2月に購入したジャストサイズのパンツはスクワットもしていたため、5月頃にはパツパツになって履けなくなってしまいました。
アフター(2022年5月)
腕周りにも徐々に筋肉が付き始めてきました。
私は筋トレに関して詳しくはないですが、筋肉を大きくしたかったらもっと大きな負荷をかけないとならないそうです。
そうなると本格的にジムに通う必要が出てきます。
いずれジムには通うかもしれませんが、今の所は自宅トレーニングをキープしようかなといった感じ。
またタンパク質も体重を元に計算して摂取しなければならないそうですが、大会に出る訳でもないのでそこまではやっていません。
ただ小腹が空いたら時はカップラーメンをやめてゆで卵を食べるようにはしてました。
40歳を過ぎてもちゃんとトレーニングをやれば必ず結果は出ます。
メニューについて
筋トレで使った器具はダンベル(6kg)とアブローラーのみ。
メニューは
アームカール30回×3セット → 現在は50回×3セット
サイドレイズ30回×3セット → 現在は50回×3セット
アブローラー20回×3セット(膝コロ) → 現在は25回×4セット
スクワット30回×3セット。
これはほぼ毎日やりました。
時間にして30分で終わる程度のトレーニングです。
結果、1年ちょっとで体重が62kgから72kgまで増えました。
ちなみにサーフィンではパドリングをするため胸筋や上腕三頭筋辺りをかなり使います。そのためサーフィンだけガチってもかなりいい体格にはなりますよ。
もし海が近いならサーフィンは本気でおすすめします。
なぜならサーフィンが趣味ってだけで女性からはかなりの好印象だし、頑張って続けれいれば自然と筋トレになるし、日焼けした肌は男らしさを演出します。
そして何より楽しいから。
もし気になっている方がいたらぜひ飛び込んでみましょう。
きついこともありますが、それ以上に楽しいことがたくさんあります。もし聞きたいことがあればTwitterのDMでもいただければなんでもお答えします。
きついメニューでもとりあえずやってみる
ちょっと話がそれてしまいましたが、筋トレではサーフィンで使う以外の部位を鍛えるようにしています。
もちろん筋肉だけではなく脂肪もついてきたので、体を絞るためにアブローラーからバーピージャンプに切り替えたりしました。
しかし思ったほど効果が見えなかったので、今はバックランジという変形スクワットに変更してやっています。
※バーピージャンプはこちら
※バックランジはこちら
正直、バーピージャンプは相当きついです。
最初に15回の3セットをやってみたらしばらく筋肉痛で動けなくなりました。
それでも回復してからは途中でやめてもいいからとりあえず体を動かしました。だんだんと楽にできるようになってきて自分の成長が感じられるんですね。
いかに習慣化させるかが勝負
お風呂に入ったり歯磨きをするのと同じように、それをやるのが当たり前になったらこっちのもんです。
もし習慣化させることができるのなら、筋トレだけではなく読書や瞑想など自分の資産になるような行動も習慣化していきましょう。
「人の本性は皆ほとんど同じである。違いが生じるのはそれぞれの習慣によってである」
これは中国の思想家孔子の言葉です。
つまり元は違いがないけれど、その人の習慣で人間に差が出るということ。
いかに良い習慣を身に着けるかで1年後、3年後の人生が変わります。そして習慣は自分の意識からです。
意識することすらできない人はたぶん一生変わりません。
自分の理想を常に思い描きましょう。
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