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コロナワクチン接種の記録:第2回目の接種

先週土曜日にモデルナ社製のコロナワクチン2回目を接種したが、1回目とは摂取後の身体の反応が全く違ったので記録に残しておこうと思う。


■摂取日

2回目を摂取したのは、7/31(土)の13時。摂取後15分の経過観察は特に何もなく、そのあとショッピングモールに寄って帰った。

その後の日常生活はいつも通り過ごしていたが、少し様子がおかしくなったのは当日の22時ごろ。多少熱っぽいなと思い測ってみると37.4℃と微熱が出始めていた。そこから1時間もしないうちにみるみると38.5まで熱は上がっていた。

ただこの時は正直寒気などは全く無く、体温計の数値を疑ったぐらいだった。

その時の様子は下記のツイートの通りである。

この時はかなり余裕をもっていたがw、深夜に起きた時にその考えは変わった。


トイレに起きたからなのか水を飲みたくなったからなのか正直その記憶も曖昧だが、ベットを出て少し移動した。その時身体が明らかにおかしいと思った。うまく体が動かせない。

そんな中、目的を済ませベットに戻ろうと暗い廊下を歩く中で、急に意識が朦朧としてまっすぐ立つことができず床に手をついて倒れ込んでしまった。気持ち悪さも襲ってきて動けない。

その時は本当に動けなかった。

「やばい。。」と心の中で思ったものの、どうしようもなかったので、正直そのまま諦めて床で倒れ込んで休んでしまおうとしたが、妻が物音に気づいたようで真夜中にも関わらず起きて助けに来てくれた。

妻が来たことで少し冷静になり起きあがろうとする気力は生まれたので、妻の力を借りながらなんとかベッドに戻った。

熱を測ったら38.5℃。妻から解熱剤をもらったので飲みその後の記憶はあまりなく、すぐに眠りについたのだと思う。


■摂取翌日

高熱が1日を通じて出た。38℃〜39.5℃近くをずっと行ったり来たりしていた。意識が朦朧として何もやる気が出ない。

冷えピタ、氷枕、時々解熱剤などを利用しながら、下熱に努めたが平熱に戻る気配はなかった。

ただ解熱剤を使ったことで数時間眠りにつくことができた。

その時のツイートは下記の通り。


■摂取翌々日

午前2時に目が覚めた。そして大量の汗をかいていた。振り返ると日中は高熱は出ていも汗はあまり出ていなかったが、起きた時に驚くほど服が汗で濡れていた。

そして気持ち悪さがない。改善の兆しが見られた。

すごい汗だったので、すぐにシャワーを浴びそのまま寝た。

そして起きたら、違和感なく動けるようにはなっていた。


■摂取の際に用意しておくべきもの

基本的には風邪で寝込む時に必要なものがあれば良いと思う。

▼用意しておくと安心なもの

・解熱剤

・氷枕

・冷えピタ

・食料

・経口補水液などの水分補給



私の1回目の接種時は翌日に腕に違和感があったぐらいで体調が悪くなることなどなかった。だから今回もそのぐらいだろうと鷹を括っていた。

が、同じように1回目の反応があまり出ていなくても2回目は反応が出やすいので、上記の部分は用意しておくことをオススメする。

特に一人暮らしの方はサポートの手がないので事前準備を入念に行っておきたい。


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