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英会話学習に関する備忘録(2020年4月)

4/5

・この1週間、勉強はしたものの特に進歩はなくただ惰性でリスニングの練習をしていただけのような気がする。
今の勉強法として、“自分の発音と日本語の距離を近付ける”ことと“放送文の読み上げスピードを上げて聞き取る”ことの2つがある。
その2つはどちらもそこそこの集中力が必要とされるらしい。
それにここ最近仕事に対するストレスのせいでか、特に集中が切れやすくなってる。
勉強時間を稼げたとしても、頭を使っていなければ大した効果がない。

努力は簡単に裏切るものだ。


・集中が続かなくても、出来る限り集中して勉強に励めば勝手に集中力はつづくのだろうか。


・ただ単に自分の発音と日本語を近付けるだけではなく、自分の発音と放送文の発音を近付ける作業をすると結果的に放送文を聞いただけで日本語のイメージが湧きやすくなる気がする。


4/16
・今週の頭あたりからレッスンのレベルを上げて練習してる。
慣用表現も増えたし、一文の単語数も増えたから負荷が高くなってる実感はある。

・一昨年の英検準一級を受ける前の状態までリスニング力が戻ってきた感じがする。
状態としては、単語はそれなりに聞き取れているけど、何を言っているのか理解できない、という段階。
文章を読めば意味は理解できるけど、音声スピードを落とそうが言っている事のイメージが湧いてこない。
これは地道に自分の声と日本語を近付ける練習が必要か。


・慣用表現に関しては特に近付ける練習をやった方が良いと思った。


・ディクテーションのやり方は、区切りの良いところまでを何度も聞いて覚えて次に行くやり方で行っている。
だけど、一文が長くなったからなかなか手強い。


4/17

https://studyhacker.net/english-learning-channel-roadmap

・今まではシャドーイングで放送文での単語やフレーズの日本語訳を意識して練習してきた。
だけど、セリフやレッスン単位での日本語訳や会話のイメージをして、もう少し広い目線でシャドーイングするようにした。
単語やフレーズと日本語訳とを細かく紐付けるのではなく、セリフとその日本語訳を結びつけるイメージ。
セリフが長くなったり、読み上げスピードが速くなると単語ごとでは追いつかないのが主な理由だ。
最終的には日本語を介さず、英語から直接内容をイメージするのが、リスニングとしての正しいやり方らしい。
そのために、セリフ単位の日本語訳をした方がイメージを広げやすく、日本語訳を介さないリスニングの仕方にシフトしやすい事が何となく分かった。
このセリフとイメージの紐付けフェーズに達したら、次は単語フレーズとイメージの紐付けに取り組む。


・日本語訳を一切意識しないシャドーイングが出来たら、次にそれを意識する練習をしてきた。
それを意識しないままスピードを上げて、最速でのシャドーイングが出来たら、セリフとイメージを紐付ける練習をするのが勉強手順として手っ取り早いのではないかと思った。
どっちにしろ最速スピードでのリスニングの練習が必要なのは変わりない。


・今の放送文のレベルとしては英検2級程度、スピードはネイティブの会話程度のスピード。
今後の予定は、

→スピードは最速なままでレベルを準1級レベルまで上げる。

→実際の英検リスニングに手を出して、同じ手順で勉強する。
ようやく中間地点まで来た感じ。
レベルは着実に上がってる実感はあるから頑張る。


4/25

・ディクテーションを苦なくこなすには、一度聞いただけで多くの情報を得るような練習が必要か。
そのためには、単語ごとではなくある程度の塊として音声を聞く必要があり、その塊の文章を一発で聞き取れることが大事。
塊の中が主語+動詞+〜という聞き慣れた並びであれば聞き取る事が容易だが、そうでない場合が今の課題となっている。
結局は何度も聞き直してそうでない場合の塊同士で何か共通した聞き取り方を探していくしかないのかもしれない。


4/26

シャドーイング・音読と英語コミュニケーションの科学 門田修平著


・リスニングを大きく2つに分けると、知覚過程と理解過程があり、自分の中の認知資源(体力、エネルギー)をその2つが取り合いをしている。
→どの単語が使われているかは聞き取れているが、内容について理解できていない理由。


・理解過程とは、語彙処理、意味処理、文脈処理の段階を経ること。


・まず先に知覚過程があり、その先に理解過程があるが、完璧に知覚出来ていなくてもある程度の音声知覚があれば、意味や文脈を予測する事ができる。


・知覚・理解の切り替えスイッチがあり、知覚してるときは理解する事(並行処理)は難しい。
ただ、知覚プロセスに対する負荷をかけ続けると次第にその過程が自動化されて、同時に意味理解をする事が可能となる。


・記憶の定着のし具合、自動化に関する概念として、

(1)処理水準 
→知覚・構造的分析・意味分析の順で認知資源を消費し、その分記憶が定着しやすい。


(2)関わり度 
→自分の経験に結び付けやすいものほど、覚えやすい。


(3)抽象・具象 
→具体的なもの(写真やグラフなど)ほど覚えやすい。

がある。


知覚プロセスの訓練について

・分節音声(母音子音の発音)よりも韻律音声の変化がリスニングの意味理解に大きく寄与している


・韻律音声とは、文やフレーズ単位での

ストレス→発音の強弱

ピッチ→音の高低

デュレーション→音の長短

イントネーション→文以上での単位におけるピッチの変化

リズム→発音の強弱パターン


・音声知覚レベルでの自動化とは、

音声を知覚する→音声のデータベースに音声がある→検索される

という流れが自動的になされること。


・自動化の前提条件として、

(1)不必要な処理段階のショートカット化

(2)情報の活性化と配置換え

→使用頻度が高いフレーズはすぐに検索して取り出せるように準備しておく


4/27

・音声の自動化を目指して、とりあえず今は音読と同時に訳やイメージを思い浮かべる作業をしている。

何度も練習をすればそこまで苦なくこなせるが、1日2日あけるとまた振り出しに戻る事がある。

元々人の話を聞くのが苦手な自分にとって、この作業はなかなか難しく感じるのも頷ける。

ただ頑張っているからにはそれなりに頭を使ってるわけで。

長い日数をかけて何度も繰り返し読んで、その都度頭を使って覚えていくしかない。

そうやって、自分の音声データベースに情報を取り込むかつ、迅速な検索を可能としていくのだろうと思う。


4/29

・日本語訳を意識すると遅いスピードでのリスニングは何となく話の筋が分かるようになってきた。

現時点での問題点としては、

・スピードを速くすると処理能力が追いつかない。

・時制とか動詞を聞き漏らしがち。

ぐらいか。

ただ、せっかちな性格なせいか、速いスピードでも話の筋が分かるようにして、その後に上記2つを克服していこうかと考えてる。


4/30

・ディクテーションは音声を無我夢中に書き取っていくよりも、聞き取った単語を頭の中で並べ替えて文章にして、書き取っていく方が作業としては楽な気がする。

現時点でのディクテーションをやる目的は、音声の理解把握の際に、文章の構成を意識できるようにすることが挙げられる。

聞き取った単語から内容把握するやり方は、リスニングの練習をするほど磨かれていくのではないかと思うし、意図的に磨こうとしてもあまりにも抽象的で勉強手順を組み込みづらい気がする。

だから、ディクテーションを使って、別の方向からリスニングの聞き取り能力アップに繋げたい。

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