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投資初心者が知っておいて損は無い事 part2 【偉大な投資家の格言、名言 Vo.1】

さて、part2の今回は神様達の株式投資においての格言、名言等を載せていきます😄

まずは、ボブ・ファレルさんの10の投資ルール🍀

1.マーケットは時を経て、平均に回帰する

2.一方向の行き過ぎや過剰は、逆方向への行き過ぎや過剰を生む

3.マーケットに『今回は違う』はない。行き過ぎや過剰は永続しない

4.指数的な上昇や下落を見せるマーケットは、思ったよりも長続きする。しかし、それが『横ばい』で終わる事はない

5.大衆は、ほとんど『高値掴み』する。安値では、ほとんど拾えない

6.『恐れ』や『強欲』それらに基づく判断は、長期の視点に立つ判断に勝りがちである

7.マーケットは全体が上がる時が最も強固であり、一部しか上がらなくなった時が最も脆弱である

8.弱気相場には3つの局面がある。急落、短期的な反発、ファンダメンタルズに沿った長期の下落局面の3つである

9.マーケットの専門家が異口同音に同じ事を言い出す時は、別の事が生じる時である

10.強気相場は、弱気相場よりも楽しいものである

続きまして、バフェットさんの名言です🍀

1.まずまずの企業を素晴らしい価格で買うよりも、素晴らしい企業をまずまずの価格で買う事の方が遥かに良いのです

2.10年、50年経っても『欲しい!』とみんなが思うものを作っているかどうか…
これが私の投資判断です

3.喜んで10年間株を持ち続ける気持ちがないなら、たった10分でも株を持とうなどと考えるべきではないのです

4.農場を買収しようとする場合、毎日その値段ばかりを見る人はいません。買値に対してどれくらいの生産高が見込めるのかという所を見るでしょう。株式投資もそれと同じです

5.今日や明日、来月に株価が上がろうが下がろうが、私にはどうでもいいのです

6.胴元にとって良い事は、顧客にとって良い事ではない

7.場合によっては、注ぎ込む金額が少ない事が、かえって失敗になる事があります

8.株を買うなら、どんな愚か者にも経営を任せられる優れた会社の株を買いたいと思うでしょう。なぜなら、いつかは愚かな経営者が現れるからです

9.投資する時には、一定のリスクを負わなければならない。未来はいつだって不確実だ

10.定まったロードマップを描く事はできません。しかし知恵を磨く事はできます

11.リスクとは自分が何をやっているかよく分からない時に起こるものです

12.失敗した場合でも、その経緯を説明出来る様にしておきたいと私は考えています

13.小さな規律を破ると、大きな事でも破る様になる

14.『なぜ自分は現在のこの価格でこの会社を買収するのか?』というお題で一本の小論文が書けない様なら、100株を買う事もやめた方がいいでしょう

15.独力で考えなかったら、投資では成功しない

16.他人が貪欲になっている時は恐る恐る、周りが怖がっている時は貪欲に

17.辛抱強さや冷静さは、知能指数より重要かもしれないと私は思っています

18.過去の業績がどんなに素晴らしいものであっても、変化に何も対応しないでいれば、待ち受けるのは破綻なのです

19.最も重要なのは、自分の能力の輪をどれだけ大きくするかではなく、その輪の境界をどこまで厳密に決められるかです

20.まだ判断のしようのない事柄について、あれこれと考えて時間を無駄にする事は避ける様にしています。判断というのは、5分で容易く出来るものです

21.私は小さな雪の玉を随分若い時から固めた。10年遅く始めたら、今頃山の斜面の随分下に居ただろう

22.やり方を心得ている事全てを素早くやる。ためらったり、考え直したりしない。とにかくやり遂げる

23.知性、行動力、そして誠実さ。最後が欠けてしまうと、前の2つは全く意味のないものになる

他にもまだまだ沢山あると思いますがここまでにしておきます😄

自分の心に響いた言葉が有れば、それを投資に活かす事が出来ると思います!

他の偉大な投資家の格言、名言を集めてまた記述していきます。
宜しくお願いします🙇‍♂️

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