かげろうデッキ解説
こんにちは☀️こんばんは🌕
「TEAM Yggdrasil」 のKENです。
梅雨ですね〜。じめじめして過ごしにくい季節になりました。暑すぎるのは嫌だけど早くカラッとした暑さになって欲しいものです🔥
というわけで夏になって欲しいということで熱いデッキのかげろうのデッキについて紹介していきたいと思います
いつもの如く構築ドーン
ほい!クロスジエンドだァァァァァァ!!
カッコイイ🤩
今回はブレマス採用型の安定構築のクロスジエンドになります。
今のかげろうには2パターンのデッキが新しく出来ました、
1つが今回取り扱うブレマス採用型のクロスジエンドで
ボードと札の有利で戦うタイプ
もう1つがクロスジエンドのみを採用した
先行特化型⭐12or⭐16の走り抜けるタイプ
どちらもある程度強いと思います。特に⭐16タイプは対戦相手からしたら災害みたいなもんです。先行取られてパーツ揃ったらダメトリなかったらゲームエンドレベルです。なので採用理由とか言われても星がのる。パワーが高くなる。一緒に起きるとかのレベルなので書かなくてもいっかってなりブレマス採用型のデッキ解説になりました。
ブレマス採用型の強み
まず最初に何故ブレードマスターなのか。
正直なところ6点までゲームを押し込むならクロスジエンドだけで足ります。しかしそれは先行をとった時の話。ヴァンガードは今期からオーダーカードが採用されたと言ってもまだまだ先攻が有利です。それならば後攻で返せるデッキを作成しなければジャンケンに敗北した瞬間、ゲームの8割型が終了。ゲームに敗北したと同義になります。そういう時に必要なのは最大戦力を引き上げるカードではなく戦況を相手と同じレベルまでひっくり返せるカードに注目をしていかなければなりません。
そうなった時にまず思い当たるのが相手の除去になります。これはアドバンテージの話になるので詳しい話は後日話すとして相手の強いカードを除去することにより相手の戦力を下げるという行為が出来るカード。そしてそれを容易に行えるカードがブレマスでした。
仮想敵としてまず思い浮かぶものはマジェ、クロス、メサイア、なるかみ、スサノオ辺りになります。
どのデッキも先行はかなり面を広げて点を稼ぎに来るデッキになるので少しでもリソース合戦で負けないためにもドーハの採用で少しでも面を増やす。ブレードマスターで相手の面を無くす。これによりかげろうの従来の課題。焼きが追いつかないということを防ぐことになります。最近ヴァンガードの特徴ではCB1でカードを2枚増やすカードがかなり増えました(トランペッター、オルターエゴ、スサノオ等)つまりCB1でただ1枚除去する時代は終わりを迎えたと言っても過言ではありません。そうなった時に必要になったカードがブレードマスターでした。
戦い方
今回のブレマス採用型のかげろうは従来のかげろうと違いVをガツガツ押し込むタイプでは無くなりました。
もちろん勝負をかけるタイミングではクロスジエンド2スタンドで押し込むのですが基本的には盤面の除去とジエンドよ上の効果のアタック終了時CB1SB1の4枚以下ハンド消費なしのアタックで手札を有利で進めていきます。
この戦い方はマジェによく似ているのですが殴ったカードをオーダーに変換して相手のガード値をとりつつ3ドライブがマジェの強みです。これをかげろうで行うと3ドライブし続けつつ4回アタックと焼きで面とガード値をもぎ取り続けるという戦い方になります。
でも似た戦い方ならマジェの方が圧縮率高いし18000やし、何よりトランペッター強いからマジェで良くない?とか思ったでしょう。
しかしマジェとオバロには決定的な差があります。マジェの強みはなんと言ってもオーダーの数と常時18000。どんなに弱いカードでもフォース3枚の上に置けば立派はアタッカーになります。そして何より硬い
対するオバロはエルモとドリットキャノンの存在が大きいです。CBを簡単に回復できる。好きなところが焼ける。そして1番の差はアタック回数です。Vが複数回攻撃をしてくる。この恐怖と圧力はリヴィエール環境を体験したことのあるプレーヤーなら分かるとおもいます。後半になればなるほどこの攻撃は止めれなくなります。センチを何枚引こうと一瞬で溶かしていく火力。そして常に行われるドライブチェックのトリガーの恐怖は計り知れません。
これがかげろうの最大のメリットになります。
まぁ、あとカッコイイよね(どうでもいい)
枚数の配分
クロス
4枚。デッキの核。札増やしからフィニッシュまで
ジエンド
3枚。ドリットキャノンで山下に返せるので3枚あれば大丈夫。
ブレマス
ラーヴァフローでサーチできるし1ゲームに1回乗るレベルなので2枚
ドリットキャノン
ジエンドとドーハギャランを山に返すという仕事、そして好きな場所が焼ける。何よりドローができる←ここ重要
今のカゲロウで唯一単体で面と札を1枚ずつアドバンテージを獲得できるカード。個人的にg2以下で1番強いカードなので4確以外はないと思ってます。
イグニロード
カード紹介見た時めっちゃつええー!ってなりましたがんー別にって感じ。Vスタそんなにしないデッキなので感覚でいえばラーヴァフローの5〜7枚目。サーチのみの使い方なら1〜2枚でいいと思う。しかしフィニッシュするターンには横に1枚置いておきたいので序盤にサーチ目的で1回、後半のフィニッシュターンに1回となると3枚必要なのでこの枚数。
ドーハ
出る時代を間違えたカード
どうして1万じゃないのぉぉおおおおお😭😭😭
でも面増やせるしブレマスに必須なので4枚。フォース相手の時よくV裏に居ます。
ラーヴァフロー
4枚。説明いる?
エルモ
4枚。11ブースターはいつの時代も優秀。ドリットキャノンやドーハのCB無かったことにして札増やしてくれるとってもいい子。これより強いCBはかげろうでは回復は出ないと思う
ギャラン
3枚。ドーハで引っ張ってくるので素引きで1枚と考えるとドーハ2回使いたいため3枚
ヒートショット
2枚。1枚でもいいとは思う。vの後ろにしか置かないのでフィニッシュターンにあればいいと思いダメ落ちも考えて1枚。
トリガー
⭐7
引5
治4
この辺は好みかなと。引は4~6枚だったらお好みでどーぞって感じ。
今回のかげろう解説はこの辺で!強いしカッコイイのでオススメだよ!(高いけど…)
ローゼとハリーが続々と情報出てて楽しみですね〜。早く発売しないかな🤔
今週も楽しいヴァンガードライフを送ってください!
今回の記事に少しでもふーん、へー、ほーって思ったらいいねやコメント、RTお願いします。
それではバイバイ👋
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?