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グランブルーデッキ解説 ナイトローゼ軸
こんにちは☀️こんばんは🌕
「TEAM Yggdrasil」 のKENです。
毎週の土曜日更新では無いですがどうせ大会もコロナ収まるまでは出ないし隠す必要も無いし出しちゃえーって感じで軽ーく出します。
とりあえずいつも通り構築ドーン
まぁ結構ありきたりな構築ですね。
4枚 ローゼ
2枚 スカル
4枚 コロンバール
4枚 グリードシェイド
2枚 ゴーストシップ
2枚 ナイトミスト
2枚 ネグロレイジー
4枚 カットラス
4枚 トミー兄弟
3枚 ネグロボーン
2枚 バンシー
トリガーは
星11(完ガ3枚)
引1(完ガ1枚)
治4
になってます。
ナイトローゼの前評判的には結構ハズレ感が強かったですね。効果もコロンバール以外ちょっとパッとしなかったですしもしかして弱い?とか思ってましたけどそんなこと無かったです。
現環境のフォースクランに有利取れる安定した連パンはかなりのものです。
そして何よりコロンバールはVGスタン環境の中でTOPクラスの性能を持っているため構築の幅が広がる上にヴァンガードというゲームの性質上。構築の段階からグランブルーは抜きん出ています。
ヴァンガードというカードゲームにおいて全てのデッキに言える事なのですが必ずと言っていいほどの制約をかけられます。
まず。ドローカードは数多くあれどサーチカードが極端に少ないのがこのカードゲーム。最近はシシルスとか限定サーチが出てきましたがまだまだ少ないです。つまり欲しいカードは多く積まなければ手札に抱えることが出来ない。
そして墓地に行ったカードは基本的に二度と使用出来ない。
このふたつをグランブルーは克服しています。
墓地に行ったカードを使い回す。これは1枚さえ引ければあとは永続的に毎ターン運用することができます。
そしてコロンバールによる山からピンポイントで墓地に落とし蘇生。これによりデッキの構築上、ヴァンガードでは難しかった1枚刺し、2枚刺しが容易にできることになりました。
これは革命です。
つまりゲーム中に必ず必要なカードに確定でアクセスすることはもちろん。ゲーム中のピンポイントで欲しいタイミングでも運用することが可能となります。ゴーストシップのように使いづらい。しかし毎ターン使いたい。そんなカードですらサーチと蘇生で何度でも好きなタイミングでプレイすることができます。
これは他のデッキでは絶対に真似ができない芸当です。
さてここまではグランブルーがなぜ強いのかを説明しました。他の人と違うネグロレイジーの利点について説明します。
ネグロレイジー
あまり入っている人を見かけないカードですね。
僕が採用した理由は大きくわけて2つあります。
ノーコストで蘇生をできるカードはこのカードしかない
ローゼの火力が足りない
この2点です。
ノーコストで蘇生できるカードについてですがこれをプレイするだけでトリガーカードorファーストヴァンガードが一緒湧いてきます。
同列にコールをしても14000。ローゼ効果なら24000
これだけでフォースクランに15000要求とれます。
さらにローゼの後ろにFVを置くだけでローゼが33000出るようになります。vがどうしても弱いローゼの欠点を綺麗に埋めてくれます。
一応小技として先行ならマジェのういんがる・ぶれいぶのアタックをトリガーで止めて。ネグロレイジーライドで相手の次のライドのブラスターダークにCBを除去に使わせることを強要できます。
出るだけで5000ブースター。ローゼ効果時なら10000ブースターをノーコストで出せるこのカードはCBを大事にしたいローゼにはうってつけのカードです。
使用例
このような盤面からバトルフェイズに入ったとしてCBが1枚しかない時は割とあると思います。
右列25000からアタックし
ゴーストシップのみでアタックし29000
その後Vアタックで右列蘇生しレイジー効果にて左にトリガーを置くだけでトリガーケアしながら5回アタックをすることが出来ます。
これは1例ですが色々プレイの幅が広がると思うのでぜひ入れてみてはいかがでしょうか?
さて。残りのカードは他の人も色々記事書いていますしそんなに説明することないと思うので割愛します。
さてさて今回はかなり気まぐれで書いたので今後もデッキ解説は気まぐれで適当に書くかもしれません。
少しでも今回の記事にふーん、へー、ほー、って思ったらいいねやコメントよろしくお願いします。
それではバイバイ👋
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