「他助論」読書会
しばらく前になりますが…
清水克衛さんの「他助論」の読書会に参加させていただきました😊
「天は自ら助くるものを助く」の、自助論に学びながら成長を続けてきた産業革命以降、その成長も行き詰まり、これからの時代は、「天は他人を助くるものを助く」の、他助の精神が重要になってくるという内容の本です。
他助の本質は過去から未来へのつながり、今現在のつながりを大切にすること。
先日感想シェア会で読んだ「モモ」や、昨年読んだ「七つの原理」という本、古事記の中の「中今の思想」にも通じると思い、読書から繋がっていく感じ、頭の中が整理されていきながらも広がっていく感じが心地よい、今日この頃です😊
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