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「夕焼」






堤防の上を1人で歩いた
悔しさが溢れて目の前を染めた

風が吹いてゆれる心に
信じていた気持ちを思い出す

あの日もこんな気持ちが
支えてくれた

いつかまた走り出す
夕焼色の心を思い出して




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