にゃんこたち=家族

おはようございます。またはこんにちは。あるいはこんばんは。

ちょっとだけ家族についてのお話。と言っても、おうちのにゃんこたちのお話。うちには、にゃんこがふたり。
ふたりとも性格もサイズも違う。仲良くもないけど、ケンカするほどでもない。

ひとりは小さな子。見た目はぬいぐるみみたいなのに、とってもクール。冷静沈着という言葉が似合う、落ち着いた女の子。

ひとりは大きな子。でも性格はビビり。甘え上手で人について歩く、わんこみたいな性格。寂しいと鳴いて人を探し歩く。運動全般は苦手な女の子。

ふたりは絶妙な距離を保って家で生活している。お互いのテリトリーにはあまり入らない。小さな頃から、不思議な空気感。

ご飯の食べ方にもかなり違いが。

とにかく食欲に素直な大きな子。人が食べているものに興味を持って、なに食べてるの?とやってくる。時たま食卓の上晩ご飯のおかずを目を離した隙にいたずらしてしまう。ケーキを食べることに夢中になって、ろうそくに気が付かず眉毛を焦がしたことも。

もう一人は食べ方もクール。人の食べてるものには基本的には興味を持たず、ニャンコのご飯を必要なときに必要な分食べる。でもミルクアイスが好きで、食べものを差し出すと必死でペロペロしてる。自分かが食べているものをとられてしまうこともあるけど、めったなことじゃ怒らない。どけてと、頭をペロペロとするだけ。

ふたりとも性格も体格も違うけど、とても愉快。いるだけで楽しい。見てるだけで和む。ふたりとも、もう良いお年なんだけど、いつまでも元気でいて欲しいね。

では、今日はこんなところで。しーゆーねくすとたいむー

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