マガジンのカバー画像

けもの道 04[2018春]

17
狩猟専門誌『けもの道』の2018春号の有料記事をまとめてお得に読めるマガジンです。特集テーマは「猟犬と歩く。その先にある光景」。伝統の宮古の熊ぶち、かわいいのに頼れるミニチュアダ…
『けもの道 2018春』の有料記事を6本以上お読みになりたい場合は本マガジンをご購入いただくとお得…
¥800
運営しているクリエイター

#鴨

銃砲店に教えてもらう “カモ猟” の安全ポイント 〜 新米ハンターが初猟果をあげるまで

銃砲店主催のカモ猟に参加してきたカモ猟は奥山よりも野池を回ったりして獲物を探すので、本格的なオフロードタイプの猟用車は必ずしも必要ではなく、大物猟と比較して装備も軽装で済む。所持許可取得後、猟期までに一生懸命に練習したクレー射撃の技術も応用が効く。 そんな理由から、新米ハンターが始める狩猟としてカモ猟はうってつけだ。 しかし、野外の猟場で銃を撃つには、まずは確かな経験者からの指南を受けた方が良いことは言うまでもない。 2017年度の初猟日。兵庫県にある銃砲店「都商事」

¥100

銃砲店主直伝! 猟場でカモを解体する方法(おいしく食べるまで)

獲りたてのカモを猟場で食べる都銃砲・橋本勝弘さんの手ほどきでカモ猟で初猟果をあげた「けもの道新米ハンター」一行。続いては再び橋本さんより、カモの簡単な解体方法を紹介いただいた。 ナイフ1本とまな板代わりになるものがあれば猟場でもできるので、獲ってすぐに食べてみたいときなどに参考にしてほしい。 解体したのは新米ハンターの2人が獲ったカルガモ2羽。射獲直後に肛門から腸抜きは済ませてある状態からスタートした。 文・写真|佐茂規彦 写真で見る “猟場でできるカモの解体方法”

¥100