上海の郊外へ遊びに行ってきました!上海太陽島と朱家角旅行〜
上海KEMBOの中原です!
ロックダウンが6月にあけてから、はや3ヶ月がたち、日常生活は大部分は正常になりつつありますが、コロナのストレスを癒やすため、また、観光地はどうなんだろうということで、個人的に郊外へ家族旅行へ行ってきたのでレポートしたいと思います。
上海の前提としては、ゼロコロナ継続中です、7月31日に感染者が久々に0でしたが、それまでは、毎日ちょこちょこ感染者が出ていて、その都度、プチ封鎖がおきてます。PCR検査も2,3日に1回は強制的に実施している情況です。
7月中旬、平日に夏休みを取って、上海の郊外の太陽島と朱家角へ行ってきました。平日ということもありますが、上海外との往来も少ないせいか道は空いてます。
1日目:太陽島
太陽島は、上海の青浦区という郊外にあり、島とついてますが、海ではなく川の中の島です。この島の中全体がリゾートになっており、ホテル、ゴルフ場、牧場、屋外プール、温泉等の遊び場が揃っています。
人工砂浜と波のプールもあります。浮き輪でみんな楽しんでます。日本人からするとこれくらいの人の量で十分ですが、コロナがなければ、おそらく激混みかと思います。
コロナでどこに行っても48Hや72H以内のPCRの結果が必要です。ホテルの前でも朝実施していました。
このホテルの感想としては、アリです。食事は、中華が結構美味しいし、洋食は微妙でしたが一応あります。他にも、ゴルフ場、乗馬、カート、農場とか、今回は1泊でしたが、2泊くらいして遊び倒してもいいかしれないですね。
2日目:朱家角
2日目は、同じ青浦区の老街で水郷で有名な朱家角へ移動。太陽島から車で30分程です。有名な観光地ですので、連休中等ですと、道も狭く人とすれ違うのもやっとくらい混んでますが、この日はとても空いてました。何度も来てますが、こんなのは初めてです。閉まってる店も多いし、復活できるか心配なくらいです。
川を挟んで石畳の街が広がってて、人しか歩けなくらいの道を歩くと、レストランだけでなく、このようないろんなお店があって結構楽しめます。
今回は、日本式旅館ホテルの上海朱里俱舍温泉酒店へ泊まりました。
日本式のお風呂や、畳のお部屋、お食事が頂けるとあって、普段は予約も取りづらい情況ですが、この日は普通に泊まれました。
空いてたおかげでゆっくりと楽しめましたが、早くいつもの上海に戻って欲しいですね!
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