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お勧めしたい自主作品

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学生時代からの文筆活動やっと再開できたのは、家族の理解のおかげかも? 今回は、素直に書けた納得できた?作品を選択掲載しました。
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2024年1月の記事一覧

詩 : おんな(ルージュ)

「おんな(ルージュ)」  何時の間にか 何時の日からか ぼくは きみの 透明な空間に 触れる…

詩 : そんな君が

「そんな君が」 そんな君が やっぱり 好きらしい いつも 君が 夢の中に出るくらい もう 心…

詩 : 自己反省

「自己反省」 平凡な日々を当たり前に送り 何に付けても無感情になった 心の動きを書き記す …

詩 : 始まり

「始まり」 何一つ 僕らは 心の中で 形にした愛を持たない それはこれから 二人でつくるのだ…

詩 : 雪〜空気と水の重さ

「雪〜空気と水の重さ」 空から舞い降りる 水蒸気が冷やされ 雪の形にも似て 時間の経過で 私…

詩 : 別れの時

「別れの時」 哀しい愛の中で おれは笑った 笑える筈がないのに おれは笑った おまえを  憎…

詩 : 十八歳の…

「十八歳の…」 まだ 自分の心がわからない 一時的な感傷で お互いの心確かめあっていたのか “思いが伝わる”って いったい どういう意味だろう ぼくの思っていた “愛”ってなんだったんだろう 十八歳の… ・・ぼくはそんなことに拘りだしてきて・・ 淡い恋を求めていたんだろう おとなの人の 恋愛物語は複雑で その入口で ぼんやりと ながめているぼくは なおさら こっけいに見えるけど 十八歳の… ぼくはあの娘に思いを傾けている #十八歳の… #愛 #好きな人のことを思う #

詩 : 苦手なこと

「苦手なこと」 私は歯科に行くのが苦手だ 最善な配慮のもと治療されていると信じている 別に…

詩 : もう一度…

「もう一度…」 真夜中に 軋む得体の知れない感情の音で 目を覚まし 起こされた 独りの部屋の…

詩 : 消えてしまったかたえくぼ

「消えてしまったかたえくぼ」 消えてしまったかたえくぼは 自分探しの居場所を 見付けるため…

詩 : 若さ

「若さ」 光る 一本の道の上を 青白き閃光を放ち きみは未だ 走り続けている この大地の上で…

詩 : 僕は風

「僕は風」 海を越えてきた 渡り鳥の群れを 横目にして この埠頭の波打ち際に 立ち留まってい…

詩 : しおり

「しおり」 悲しみをしおりにします 秋の花をしおりにします 思い出をしおりにします 秋の日…

詩 : 砂時計

「砂時計」 それはもう 誰もが感じる時の流れは 私にとって 生きている間だけの 砂時計の様に感じる 最近なぜか 私の砂時計は日増しに 粒が大きくなりはじめ 荒くなって行くのを感じる そして そのスピードの早さは ああ誰か チッポケな砂時計を観て 無邪気な 童(わらべ)の様に玩ぶ 私の砂時計を 逆さにしてくれないか? #砂時計 #イラスト #ChatGTP #生成画像AI #poem #詩作 #ポエム #詩 #pseudonym #草笛螢夢 #眠れない夜に #私の作品紹