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水着撮影会の賛否両論

先週から物議をかもしている話題があります。
それは「水着撮影会の中止」についてです。

私も水着撮影会参加した事があり、問題ないと思っておりましたが、日本共産党の埼玉県議会議員女性3名が開催について、中学生も過去に参加し、よろしくないのではないか?という異議を唱え埼玉県の緑地協会に意見を行った事で水着撮影会の主催者は緑地協会から中止を要請され中止せざるを得なくなったようです。

これによりTwitter上は大炎上。
水着撮影会が好きなオタクや楽しみにしていたオタクは全部日本共産党埼玉県議員に怒りの矛先を向けていましたが、自分からしたら緑地協会に矛先が普通むくのでは?と思いました。

これはおそらくニュースの内容をしっかり理解しておらず上部だけではやとちりで判断したからではないかと感じました。
そしてAbemaのYou Tubeを見たら新事実が発覚
リンク参照です。

こちらを見ると市民からのクレームもあったという事がわかった事、実は主催者が禁止しているのにも関わらず布面積が小さい衣装や過激なポーズをしてルール違反をした出演者もいた事が発覚し、この結構自分としてはルールを守らなかった出演者も影響あるのでは?と感じました。
参考リンクです。

このような話を聞くと擁護出来ず、どっちつかずと感じました。
布面積が小さい衣装についてはTwitterの写真や実際水着撮影会で見かけました。

しかもそういう過激な衣装はTwitterで閲覧数が増えいわゆる「バズる」という状態になります。
そうすると余計悪い意味でも有名になるという反面もあります。
理由は子持ちの親が見たら教育上よろしくないと考える方もいるからです。

という事でそのような事もおそらく市民からクレームがあったのかもしれません。
結局埼玉県知事の意見としてはルールが守られていた水着撮影会については開催を中止せず再検討をしてもいいのでは?という発表もありました。
自身としてもルールが守られている場合は中止にしなくても良いと思いました。

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