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仲良し夫婦に共通する特徴って?ずっとラブラブな関係でいる秘訣とは

婚活をがんばっている女性の多くは、素敵な男性と結婚して幸せな家庭を築きたいと思っているのではないでしょうか。しかし、結婚している夫婦を見ると、とても幸せそうな仲良し夫婦がいる一方で、そうでもない夫婦もいます。結婚したにもかかわらず幸せな気持ちになれない、夫と仲良くいられないのでは、毎日がつらいものになってしまうかもしれません。

ここでは、仲良し夫婦の特徴やラブラブエピソード、いつまでも仲良しでいる秘訣や関係性が壊れてしまいかねないNG行動をご紹介します。幸せな結婚に向けて婚活している女性も、これから婚活したいと思っている女性も、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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仲良し夫婦の特徴

せっかく結婚するのなら、いつもでもお互いのことを好きでいる仲良し夫婦になりたいものです。ここでは、仲良し夫婦の特徴についてご紹介します。

・年をとっても一緒に歩くときには手をつないでいる
年配の夫婦が手をつないで歩いている様子は、とてもほほえましいものです。仲良し夫婦の秘訣はやはり、いつまでも手をつないで一緒に歩いていることでしょう。

・休日を合わせて一緒に過ごす
共働きの家庭も多くなってきていますが、仲良し夫婦はできるだけ休日を一緒に過ごそうとする夫婦が多いでしょう。互いのスケジュールを調整して、休日を合わせるようにしています。

・話題に家族のエピソードが多い
仲良し夫婦と話をしていてすぐに分かる特徴のひとつに、普段から話題に家族のエピソードが多いことが挙げられます。会話の内容からも、幸せな結婚生活があふれ出てくるのです。

・お互いのことを尊敬し合っている
夫婦がいつまでも仲良しでいるためには、お互いの人格を認め合って尊敬し合っていることが重要です。お互いに相手のことを貴重で大切な存在と思えれば、仲良しでいられるでしょう。

・信頼関係ができている
信頼関係がしっかりできている夫婦は、お互いのことを詮索はほとんどしないでしょう。相手のことを信頼できているので浮気などの不安要素が入りこむことなく、ある程度自由に行動できるのです。

・夫婦で共通の趣味を持っている
夫婦で共通の趣味を持っていると親近感が増して、信頼関係を高める効果もあります。いつまでも仲良し夫婦でいられる可能性も高くなるでしょう。

・日頃から自然とスキンシップをとっている
一緒にいるときに自然と相手に触れているなど、日頃からスキンシップをとっていのも仲良し夫婦の特徴と言えます。

・感謝の気持ちや愛情をお互いに伝え合っている
「ありがとう」「好きだよ」「愛している」など、感謝の気持ちやお互いへの愛情を、いつも言葉にして伝え合っているのは、ずっと仲良しでいられる夫婦の特徴です。

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仲良し夫婦のラブラブエピソード

仲良し夫婦とは、どのような夫婦なのでしょうか。ここでは、仲良し夫婦のラブラブエピソードをご紹介します。

・たまには子どもを預けてデート
普段は子ども中心の生活を送っていても、たまには子どもを実家の両親に預けて夫とデートをします。そんなときには思い切りイチャイチャしたりふざけ合ったりして、こころゆくまで2人の時間を楽しみます。

・一緒にジョギングしています
年をとると、どうしても体型が崩れてしまいがちなので、そうならないためにも一緒にジョギングをしています。2人で一緒に過ごせるし、お互いに魅力的なスタイルでいられるので、一石二鳥です。

・たまにはひとりで息抜きも
夫とは仲良しですが、たまにはひとりで自由に過ごす時間も大切です。友達と一緒に過ごしたり、自分磨きしたりなど、自由に楽しめます。そうやって息抜きすることで、さらに夫婦の会話も楽しくなるのです。

・夫との会話が楽しい
夫とは気が合って、よく話をします。一緒に話をしているだけで、楽しくなれるのです。一日の終わりには、その日の出来事お互いに話し合います。
相手に興味を持つことも、いつまでも仲良しでいられる秘訣かもしれません。話をするときには、もちろんスキンシップも忘れません。

・家事の分担を進んでしてくれる
共働きなので忙しくて家事に手が回らないこともありますが、夫が進んで家事を分担してくれるのでとても助かります。掃除でも洗濯でも料理でも、なんでもやってくれる夫にいつも感謝しているし、尊敬できる人です。

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仲良しな夫婦でいるための秘訣

仲良し夫婦には憧れますが、どうすればなれるのでしょうか。ここでは、仲良しな夫婦でいるための秘訣についてご紹介します。

・名前で呼び合う
恋人同士のときには名前で呼び合っていても、結婚して子どもが生まれ慣れてくると、名前を呼ばなくなってしまう夫婦も多いです。「おい」「ねえ」などと相手を呼び合っていたり、「パパ」「ママ」と呼び合っていたりする夫婦も少なくありません。ですが、お互いに名前で呼び合うことで、子どもの両親である前に男と女、夫と妻であることを自然と意識できるのです。

・スキンシップを忘れない
いつまでも仲良し夫婦でいる秘訣は、スキンシップを忘れないことです。スキンシップを取らないことに慣れてしまうと、触れることに嫌悪感を抱くようになることすらあります。日常的にキスやハグなどのスキンシップを忘れないようにし続けていることが、いくつになっても仲良し夫婦でいられるかどうかの分かれ道かもしれません。

・思いやりを忘れない
お互いに相手に対する思いやりを忘れないことも、夫婦が仲良していられる秘訣です。あまりに近すぎると、相手に対する気遣いや思いやりを忘れてしまいがちになることもあります。それでは関係性が崩れてしまいかねません。相手と自分との違いをよく理解し、足りないことを補い合い、常に思いやりを持って接することがいつまでも仲良し夫婦でいられる秘訣です。

・不満をため込まない
長く一緒に暮らしていると、お互いに対する不満も出てくることでしょう。不満を抑えてため込んでしまうと、いつか爆発してしまうかもしれません。不満は小出しにしてすぐに相手に伝えるようにし、気持ちの流れをよくすることも夫婦が長く仲良しでいられる秘訣です。

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2人の関係性が崩れるNG行動

仲良し夫婦になるためには、夫婦でやってはいけない行動も理解して、それを避けることが大切です。ここでは、2人の関係性が崩れてしまうNG行動についてご紹介します。

・名前で呼ばない
名前で呼ばないことを、ささいなことと考える方も少なくないでしょう。しかし名前で呼び合うことで、子どもの両親や夫婦である前にひとりの人間であることをお互いに意識できます。それは、信頼や尊敬の基本ともなるでしょう。

また、日頃から名前を呼んでいないと、ケンカのときなど気持ちが荒れているときに「おまえ」「あんた」などと、乱暴な呼び方をしてしまいがちです。いくらケンカしているときとはいえ、そう呼ばれた嫌な記憶は残ってしまうので、関係性が崩れてしまうかもしれません。

・スキンシップをおろそかにする
仲良し夫婦にとって、スキンシップはとても大切なことのひとつです。キスやハグ、セックスなどのスキンシップをおろそかに考えていると、お互いが体温のある人間であることを忘れてしまいます。特にセックスついては、子どもを作るためだけの行為ではなく、愛を確かめ合う行為であることを忘れてはいけません。

・第三者に対してお互いがいる場で相手をけなす
第三者に対して、お互いがいる場で相手のことをけなすようなことを言う夫婦もいます。思いやりに欠ける行動といえるでしょう。そうされた側は、言い返したくなるものですが、それができないと不満もたまります。そういったことを繰り返すことで、溝が深まることもあるのです。

・連絡を取り合わない
急な飲み会や残業などで予定が変わったとき、連絡を取り合わないことに慣れてしまうと、お互いのことに興味を持てなくなってしまいます。予定を合わせようという意識も薄れてしまうのです。

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まとめ

幸せな結婚をして、いつまでも仲良し夫婦でいるためには、お互いに努力することも大切です。そして、それができる相手を見つけることこそ重要と言えるでしょう。

そんな相手に出会うためには、身近な人に目を向けたり友達に紹介してもらったりすることもできますが、より多くの可能性を見つけるためにも、結婚相談サービスを利用することがおすすめです。

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