畦道の彼岸花
鈴虫やコオロギのチロチロチロロ、いう間に
渡り鳥の一声
あーーっ

泣けた


笑い泣けた

現実とは
可笑しみのあるものだ

山は遠くに見えるけれど近い
会いたい人は近いけど遠い

会えない人にはいつでも会える

草刈りの音が響き
曇り空の下
お茶とおはぎ用意する
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