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肩こりを解消する足の揉み方

実は日本人の約8割が悩んでいる「肩こり」

首から背中にかけてある大きな筋肉(僧帽筋)が血行不良で固くなり、十分な酸素や栄養素が届かず、筋肉疲労を起こすことが原因と言われています。

もともと首は5㎏ほどある頭部を支えているため、常に負荷がかかっています。

さらにデスクワーク・スマートフォンやパソコン使用などで長時間同じ姿勢を続けると、ますます肩の筋肉が血行不良となり、痛みや痺れが起こってしまうのです。

肩こり解消には、全身の血行を良くする適度な運動が効果的ですが、忙しい毎日の中でその時間を取れない方もいらっしゃいますね。

今回はそんな肩こりでお困りの方に、足裏刺激で肩回りの血行を良くする方法をお伝えします。

まずは下のイラストをご覧ください。

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赤丸で囲まれた部分は、肩に繋がるスイッチ『反射区(はんしゃく)』がある場所です。

この部分にタコやうおのめ・角質がついている方は、すでに肩こりであったり、肩や腕に不調が出やすい状態と言えます。

赤丸の部分に手の親指を置き、他の4本の指は足の甲側にもっていきます。そして足裏を横からつまむようにしてグルグル動かしてみましょう。

赤丸の範囲を全て刺激できるように、手の親指の位置を移動させながらゆっくり行います。痛みがある場合は力を入れすぎずに優しくほぐすイメージで行ってください。

それでは、さらに肩こりが解消する5つのポイントを イラスト使って細かくご説明していきます。

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