見出し画像

X-Plane 12をMacで

最近Macでも飛行機のシミュレーターを使えると聞いて調べてみました。マイクロソフトのフライトシミュレーターは一番有名ですが、Mac版はないようです。
で、X-PlaneというソフトはMac版もあると言うことで早速ダウンロードしてみました。

最初に課金が不要なデモ版をやってみます。うーん、操作がよくわからん!メッチャ細かい!でしたが、何か適当にマウスで動かすと操縦できます。が、マウスでは何か変だしなあ、、、、、

調べてみると、本物に近いような操縦桿みたいなのが売られています。面白そうだったので調べてみたところ、どれもWindowsやX-BOXにしか対応していないと書かれています。ま、動かなければMac上でParallels Desktopを使ってやればいいし(昨年あることでどうしてもWindowsを使わざるを得ず、購入したのでした)、それでもダメならゲーミングパソコンを買おう!と思って、以下の商品を購入しました。

注文してから手に入るまで約1ヶ月かかりましたが、なかなかしっかりした作りです。使えなかったとしても触っているだけで充分楽しいです。なので、こっちも注文しました。こちらも届いたら記事を書いてみます。

結論を先に書くと、問題なくMacで動きました。私のMacはMac mini M2(2023)です。説明書にはドライバーがいるようなことが書かれていますが、必要ありませんでした。説明書はペダルのヤツをどこに接続するかとジョイスティックを右手用にする場合(デフォルトは左)のやり方を見れば良く、あとはほとんど役に立たないので不要です(日本語ですが)。

上記のものは、USBのコネクターが2つ必要(ペダルのやつはスロットルのに接続するのでパソコンに接続するコードは二つ)で、電源はパソコンからとるため不要です。USB-Aを2つMac miniに接続して、X-Plane12を起動しただけで、問題なく認識しました。

ゲームは、それぞれのボタンやスティックにどういう役割を振り分けるのかの設定がありますが、まずこのジョイスティックらを正確に認識していたのに驚きました(製品名が表示されます)。それから、どういう機能を割り振るかという時の選択肢が多すぎて現時点で意味不明です。

ゲームも上手く出来たような出来ないような、、、、、、、まだまだ訓練が必要そうです。

が、Macユーザーでも充分飛行機のシミュレーションが出来ると言うことを報告させていただきます。自分が購入前に色々調べたのですが、なかなか情報がヒットしないため記事にしてみました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?